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カテゴリ:読書感想文(育児、教育系)
「
勉強ができる子の育て方」 お嬢さん2人が現役で東大に合格したというお母さんの、 経験談&指南本。 「教育ママで何が悪い!」という章がありましたが、 正しい教育ママは、世の中必要と思います。 この本の著者の定義 「ゴール:子どもの自立」 が分かっている上での教育ママ。 これはいいですよ。 私もそうなりたい。 問題なのは、「自立」を促さないで、ずっとつきっきりでないとならないような状態をよしとする、 むしろそれを愛情と思っている教育ママ。 転校前の小学校でそういう親子を見ていたのですごく分かります。 この「子育てのゴールは自立」って黄金なんですね。 勝間さんしかり、ひろっしゅコーチしかり。 我が家の長女四年生は、最低限必要な勉強は声かけでするようにはなった。 でもDSを買ったせいで読書時間は明らかに減ってる(T_T) 4月には長男が小学生。 2人分も勉強見られるのかなあ~。 勉強の面倒はどうにも旦那をあてに出来ないので悩みどころ。 「接待は3分」 接待は3分 当社の社長のおすすめ本ということで読んでみました。 なかなか面白い。 狭義の接待(夜の宴会とか)だけでなく、 「人をもてなすとは」を教えてくれました。 生かしたい点。 「聞くべきは相手の好みではなく嫌いなもの」 確かに~。 食べられないもの、苦手なものがでたら困ります。 聞かれても好きなものや食べたいものって実際は言いにくい。 「他人目線できれいな個性」 学生時代までは自分が着ていて気持ちのいい服を選ぶ人がほとんどでしょう。 しかし,ビジネスマンになったら、他人の目にどう映るかをかんがえなくてはなりません。 で、オフィスにパステルカラーを着て行ってはどう?と続きます。 私も気づくと黒ばっかり(^_^;) きれいな色に挑戦しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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