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2008.03.25
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カテゴリ:わんこの健康
先日の季節のお薬の話が途中になっていましたね。
(前回の話はこちら⇒季節のお薬について… )

で、ワクチンについて我が家の考え方です。
今日も長いです^^;


ワクチン…
今年は受けない事に決めました。


昨年12月、チロとサクラのクリニックの渡辺先生と
ご相談させていただき、私の意向をお伝えし、
その上で決断した事です。
そして、ずっとやらないと決めている訳ではありません。

昨年の春も実はとても悩んだのです。
でも、その時は今以上に知識の無い状態で安易にやらないと
決めてしまうのはどうかと思い、きちんと肝臓ケアをして
注射を受けました。

皆さんも聞いた事があるかもしれませんが、アメリカなどの国では
ワクチンは3年ごとのようです。

色々な説があり、3年必ずしも抗体がある訳ではないと言う話も
無い訳ではありません。

ですが、日本の獣医さんの中には3年に1度を実践していらっしゃる
先生方がいらっしゃいます。

その中に米国獣医師会や米国動物病院協会が提唱しているプログラムを基に
実践している病院のお話を抜粋させていただきました。

詳しくは⇒エンゼルペットクリニック

患者さん達を3年後ごとの接種に切り替えたら…

◆1年過ぎてもワクチンに関する病気にかからなかった。

◆皮膚病になる子が減った

◆外耳炎やアレルギーなどの病気が減った


そして、アレルギーやアトピーの犬の多くが数年ごとの接種に切り替えたら
自然に治癒したという結果です。
 



副作用と言うと注射後、熱が出たとか腫れたとかだけを思ってしまいますが、
それだけではないのですよね。


化学物質の怖さについてお友達のhappy♪ライター☆ぴぴさんのブログに
ご自身の愛猫ちゃん、お友達の猫ちゃんの実話が載っています。
(内容はにゃんこですが、わんこにも当てはまる事だと思います。)


腎臓キャパオーバーで命を落とした犬猫からのメッセージ☆

続 腎臓キャパオーバーで命を落とした犬猫からのメッセージ☆

第3弾 腎臓キャパオーバーで命を落とした犬猫からのメッセージ☆



今後の我が家のワクチンプランとしては2年後or3年後に抗体価検査を
受けてその結果によりワクチンを打つかどうか決めるか、
もしくは3年に1度の摂取にしようと考えています。

で、その抗体価検査って何?って方もいらっしゃるかな?
私も実は昨年まで知らなかったんですけどね(^^ゞ

簡単に説明すると採血をしてその病原体の抗体価が基準値より高ければ
免疫があるということ。
(病気に必ずかからないと言う事ではありません。)

そして、ワクチンを打つ時もなるべく少ない種類にしようと考えています。
本当は1種単位で打ちたいのですが、ほとんどの病院で5種が一番少ない
ワクチンのようです。
チロとサクラのクリニックの渡辺先生のご紹介の病院で3種を検討
されているとのことなので、数年後にはこちらで接種しようと考えています。

ワクチンを減らす分、食事やサプリで免疫力や解毒などに力を入れて元気な体を
維持できればいいなぁと思っています。


※前回同様、これらの方法はあくまでも私自身が考えて実践しようと
思っている事です。
環境や住んでいる地域や愛犬のタイプによって別の方法が良い場合もあります。
自己責任でお願いします。



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Last updated  2008.03.25 16:37:36
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