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ここ10年で爆発的に普及し、今では生活の一部として活躍する「携帯電話」。そんなものが社会にもたらしたものとは何か?流通のスタイルが変わった、犯罪の質が変わった。社会との繋がり方が変わった。そんなことを批評してみようかなと思いましたが、もっと軽く考えて見たいと思います。題して、
「携帯電話によってなくなった風景」 1.女の子(男の子)が異性の家に電話をかける姿 (親が出てくるかもしれない、というスリル感?がなくなったっていうか、ドラマとかでも最近見ないよね。) 2.待ち合わせ場所のすれ違い (直接携帯電話をかけて、どこにいるかをある程度正確に伝えられるので、待ちぼうけ状態がなくなったような…) こうしてみると、わくわく感やどきどき感が携帯によって希薄になってしまったような感じはしませんか?携帯電話によって時間を手に入れたけど、その分ゆったりとした情感を失ったのです。 いわゆる「間」というものでしょうか。 意味がないけど、大切なもの。便利さの中で忘れてしまった人間らしさをそんなところから垣間見ました。 追記 ソフトバンクが、ダイエー買収に動き出したようだ。改めて資産などを見てみると、如何にライブドア・楽天の争いが小さいところでの動きかがわかる。もし、買うとなればどうなるのか今から楽しみでもある。やはりこれからは、パ・リーグなのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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