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カテゴリ:その他
ずっとずっと心配でした。
被災地での認知症患者さんはどう過ごしているんだろうか?と。 (認知症患者さんに限らず、ご病気によって、今置かれている環境を正確に理解できずに混乱している方や、今の環境に適応するのが困難な方) ・・・皆困難だけども!!特に!! 当然ですが、被災地には認知症患者さんもいます。 それも推定一万人だそうです。 支援する環境にいる方に是非読んでいただきたい。 そして私も、今後のための知識として、読んでおきたいと思います。 ●支援ガイド (うまく見れない方はコチラも試してみて) (PDF版はコチラ) ざっとまとめると、 ・人の動きや出入りが少ない場所の確保 ・雑音などを最小限に ・ゆっくりとした声掛け ・一つ一つ、短い文章で ・指示口調ではなく、安心できる言葉で! ・避難所のトイレを上手く利用できない場合、 お手製のトイレを作り、身近な場所で安心して排泄できるようにする ※新聞紙、ビニール袋、空いたペットボトル・容器等、ある物を利用して。 ・落ち着かない場合は、抑えつけない ・本人の要望を聞く ・叶えられなくとも、まずは親身に聞く ・関わる人を限定する ・好きな話、好きな歌、さわり心地の良いものを触るなど、安心できるように関わる ・周囲の人たちも巻き込んで、家族や職員などが、解放される時間を作る //////// まだまだたくさん、大切な事が書いてあります。 これは、被災地だけで必要なわけではなくて、 普段の生活での関わり方でも、同様だなぁと思いました。 この話題に関するツイートや、地震関係のツイートを、以下にまとめます。 こんな辺鄙な所にあるブログですが、誰かが広めてくれたらいいなぁと思います。 【RT希望】 支援者の皆様: 被災者の中には、認知症の方が1万人近くいると推計されます。環境変化に敏感な方々で、特にケアが必要です。支援ガイドご活用ください http://ow.ly/4gf58 #kaigo #311care #save_tohoku Googleがボランティアを募集 コチラ 【拡散】福島県地方の介護施設で、待避命令の出ている施設の方へ 新潟市と新発田市のグループホームで2~3名ずつ受け入れ可能です。連携下さい。 #kaigo #jishin #fukushima 【緊急:拡散希望】宮城野区新田小学校、救援物資なにもきておりません。備蓄用の白がゆのみとかで5日耐えてます。新田小に救援物資を! 宮城県大河原でもライフライン一切なしで物資なし。仙台市職員にネットでの拡散許可取得済み。 【RT希望】 社会的弱者、災害弱者としての高齢者を守るための注意点(新潟青陵大学・碓井真史氏) http://ow.ly/4gfqo #kaigo #311care #save_tohoku 小学校低学年以下のお子さんを持つ方はぜひご一読を。会員でなくても読めます→子供に震災の映像を繰り返し見せないで(9.11テロの経験から) http://bit.ly/eFXy6K #NMonl #311care ★地震情報のなかで精神科病院の情報が皆無です。被災地域の精神科病院の状況を把握し、関連機関で共有することが急務です。どうかこのページを多くの人と共有してください。 http://ow.ly/4ea3g #ptsd_jp #311care #jishin_kusuri 【拡散希望】日本病院薬剤師会から。「病院では衛生材料(一般的には、ガーゼ、脱脂綿、マスク、手袋などの使い捨ての医療の材料)が不足しているが、衛生材料の搬送は緊急車両に含まれていないとのこと。至急、緊急車両に指定してほしい(秋田県から3/16情報)」 【拡散希望】あまりメディアで取りあげられない山形ですが、宮城、福島から避難してきた人でいっぱいで物資・ガソリン不足してます!このままではパニックになります!山形に物資をお願いします!茨城同様死角になってます! #save_yamagata #jisin 皆さんのご近所にお住まいの高齢者の方に食料品が調達できているか聞いてみてください。当社にお米が買えないなどのご相談が寄せられています。皆さんの目が東北に行きがちですが、地域の高齢者、特に一人暮らしの方に目を向けてあげてください。普段の生活が大変な地域の高齢者がいます。 【マスコミの皆様へ】 災害発生から4日、自分の経験からも、すでに、ヘリコプターを使っ ての、空撮の意味はほとんどない、少なくとも、視聴者にとっての意味はない、マスコミのヘリを使って、医療品を病院に届けてほしいとの声に、新聞協会、民 放連が、手を取って応えるべきではないか
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いろんな情報、とても参考になりました。
災害を始めイレギュラーな事態の影響を一番受けるのは弱者といわれる方々だと思います。 特に認知症高齢者やその家族は非常に困難な状況だと。。認知的な部分のケアはもちろん体調面の管理が難しいと察します。生活空間の確保、衛生面の充実。り災地がどのような状態か実際には解らないですがこれからが大切で大変だと思います。 (2011年03月21日 11時40分51秒)
いろんな情報、とても参考になりました。
災害を始めイレギュラーな事態の影響を一番受けるのは弱者といわれる方々だと思います。 特に認知症高齢者やその家族は非常に困難な状況だと。。認知的な部分のケアはもちろん体調面の管理が難しいと察します。生活空間の確保、衛生面の充実。り災地がどのような状態か実際には解らないですがこれからが大切で大変だと思います。 (2011年03月21日 11時40分51秒)
シマさん、またも貴重な情報ありがとうございます。
また、リツイート?してみます。 シマさんの若さで介護されつつ、 ショックから回復されていないお父様との同居、 本当に本当に、どれだけ大変なことか…… それでも変わらぬお母様への愛情の深さに敬服します。 私自身は障害2級で、自分が寝たきりに近かったんです。母とも数年間、電話で話すだけでした。 それまで、月に一度は弟が母を訪ねていたのですが、 様子がおかしくなってから、私に知らせてきたのが数ヶ月後。 そして、いつのまにか診察や支援センターの手配は私がすべて電話ですることになり、 病名がはっきりしてからは、弟一家はほとんど近寄らなくなり、私がキーパーソンに。 母は私よりも体力はあるので、毎日の安否確認はヘルパーさんにお願いし、 月に2回、1週間ずつの話し相手介護でした。 でも、今度の災害で、被災地でもないのに、 やはり母の症状はかなり悪化したんですよね。 初めての排便処理と摘便、尿失禁、入浴介助など、 新しいことが山ほど必要になりました。 母自身の心理的抵抗があるので、かなり難航してしまいます。 でも、結局、却って「私ひとりでよかった」と思うんです。ここで亡父にまでパニックになられていたら大変ですし、弟が来てもなんの役にも立たないし。 そして温かい多くの人との出会いがあったので、 不在中も安心していられます……今のところは。 被災地に推定1万人だなんて…… ヘルパーさんだって、とても足りないでしょう。 ほんとに怖ろしいです…… 自分のブログにも書き込みます。 どちらも拡散には役立ちそうもありませんが…… 少しでも、多くの人に理解して欲しいですね。 (2011年03月23日 23時25分22秒)
ツイッターがどのくらい有効なのかわからないので、
このサイトを、記事中にリンクさせていただいてもよろしいでしょうか? 私のブログは『石の下にも5年かも』というタイトルです。 http://baikautsugi132.blog24.fc2.com/ 「5年」というのは、私が罹患している病気についてだったんですが、いろいろ加わって、わけのわからないことになっております。しかも、読者もほとんどおりませんが……もし、よろしければ、許諾お願い申し上げます。 (2011年03月23日 23時31分36秒)
>YOSSY2051さん
こんにちは!コメントくださって、ありがとうございます そう、災害時における弱者、赤ちゃんや高齢者だけではなく、病気を患っている方、介助を必要としている方が大いに含まれるはずですよね。 災害時だけ、都合よく介助ができるはずはなく・・・ 認知症患者さんの環境変化の混乱は、仮設住宅が出来たからと言って解決するでもなく・・これから先も続くのでしょうね。 皆さん多くのストレスを抱えているとは思いますが、環境に適応するのが難しい認知症患者さんの不安を思うと胸が痛みます。 これからが大切で大変・・・おっしゃる通りだと思います。 (2011年03月24日 10時23分42秒)
>よもぎさん
こんにちは!コメントありがとうございます 何と・・よもぎさんはご自身もご病気を患われての介護なのですか・・。 そちらの方が、よっぽど大変です。 私も実はこっそりと、「重症筋無力症」などという病気を診断されています。 症状は軽い方ですし、お薬とうまく付き合ってやっていますが、 自分が万全の状態で無いと、中々人の事まで手が回りません。 よもぎさんのご病気も、文面から察するに、決して軽い症状ではないはず。 大丈夫ですか?無理していませんか?いえ、多少の無理は必要ですが、よもぎさんがつぶれてしまわない程度になさってくださいね。 幸い、お母様をサポートする方はおられるようなので、安心ですね。 お母様、地震による不安が出ているようで、心配です。 この所、まだまだ強い余震もありますし、テレビではずっと地震の報道、悲惨な映像が流れていますものね。 節電で証明は暗いし… 心理的抵抗は、こちらも困ってしまいますよね。 あまりに拒否が続くとこちらもやるせなくなりますよね。 なるべく気持ちを配慮しながら、行うしか・・・ 次第にほぐれてくると良いのですが。 よもぎさんやヘルパーさんなどが寄り添って、大丈夫と声を掛けてあげれば、きっと大丈夫。 少しずつ、不安が溶けていく事を願います。 (2011年03月24日 10時36分25秒)
>よもぎさんへ 追記
しまった、途中で投稿してしまいました。続きです。 サイトのご紹介ありがとうございました! これからゆっくり読ませていただきますね^^ それから、こちらの情報の転載やリンクなど、ご自由にどうぞ! 書き直してくださっても構いません! ご協力ありがとうございます^^ よろしければ、知り合いが 「震災関連認知症に関する情報共有サイト」を 立ち上げたので、こちらもあわせてご紹介いただけると嬉しいです。 http://sites.google.com/site/ninchishoshiennptect/ です。 これで情報の共有ができていくといいですね。 色々と、ご協力ありがとうございます! (2011年03月24日 10時40分56秒) |
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