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灰色の空のむこうには…

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2010.07.31
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カテゴリ:料理を作ろう!
今日は晩からうちの母親が玉すだれのボランティアに行く
ということで、晩御飯に餃子を買ってきたのでそれを作る
ようにと言われました。

僕はかなり餃子が好きなのですが、さすがに仕事で営業を
していますと連休の時くらいにしかおいそれと食べる機会
がないので、ラッキー♪


ですが、ふと母親が言った作るようにと言う言葉に引っか
かってしまい、普段なら温めるようにというところを作る
ってどういうこと?と聞くと、いつもは焼いた餃子を買って
くるのに今回に限ってなぜか焼く前の生餃子を買ってきた
とか。

いやいやいや、最近はちょろちょろっと料理をするように
なったので、簡単なものなら作ろうかという気になれる
のですが、これまでやったことがないのを作れっていう
のもあまりに無茶振りのような…。

一応、母親が出かける前に作り方を入念に教えてもらい、
いざ晩御飯前になったので、そのやり方通りに作ろうと
頑張ってみました。


生餃子.jpg


とりあえずフライパンに油をひきまして、生餃子を適当に
並べていったのですが、ここでいきなりトラブルが!

フライパンに餃子を投入しているときに、なぜか餃子で
油が飛び散ってしまい、僕の足にかかってプチ火傷して
しまいました。

あまりの熱さにうめきながらも、もう餃子を入れてしまって
いる以上は途中で止めるわけにもいかず、油を入れ過ぎた
ことを後悔しながら水を投入すると、当然ながら水と油って
混ざり合わないものですから、フライパンの中では大騒ぎ
になってしまい、急いで蓋を閉めてやり過ごすことに。


その間に足を洗ったりして、蒸し終わるまで待っていたの
ですが、母親が言うには水は3分の1ほど入れろという
ことだったのでそれくらい投入したのですが、さすがに
水が多いだけあって、なかなか水が蒸発してくれなかった
です。

ちょくちょく蓋を開けて中を見ていましたら、ようやく水
が蒸発したっぽいのでこれで完成かなとお皿にあげてみる
と、焼いた面がかなりえげつないことになっていまして、
とても人間の食べ物には思えずただの黒焦げでした。

まぁ、えげつないのは焼いた面だけで、おそらく僕が火傷
をしたときにしばらく悶絶していたのもあり、放置して
いた時間の間に焦げてしまったのではないかと思うのです
が、とりあえず一口食べてみますとその焦げの部分以外は
普通の餃子に変わりなく、とりあえず料理の出来上がりを
待っている父親に、焦げ目は食べないようにと出しておき、
気を取り直して再挑戦することに。


フライパンを洗ってコンロで水を飛ばし、今度は少量の油
をひいてから餃子を並べたのですが、そういえば仕事中に
餃子は食べないのですが某有名な中華料理屋さんに行くこと
は多く、餃子を焼いているシーンを何度も眺めたりしていた
ときに、さっと流すような感じで水を2度ほど入れて蒸して
いるシーンを思い出し、今度はそれでやってみることに。

餃子がちょろっと水に浸かるくらいの量を入れて蒸し、もう
1度同じくらいの水を入れてやってみますと、今度は入れた
水の量が少なかったからか、かなり時間短縮で仕上がった上
に、何とか餃子らしいものが出来上がりました。


焦げ餃子.jpg


微妙に焦げが目立つような気もしますが、それは1回目のとき
に失敗した餃子の残骸で、フライパンは洗ったのですがそれを
掬うヘラを洗うのは忘れていまして、それに付いていたもの
です。

1回目と2回目のどちらの餃子も残さずに食べたのですが、それ
にしても味はそんなに変わらないのにこうも見た目が違うと食の
進み方が変わってくるものですね。

中華料理屋さんとかでは簡単に餃子を焼いていたりしますが、
いざ自分でやってみるとこんなに難しいものだとは思わなかった
だけに、焼くという作業一つを取ってみても料理っていうのは
奥深いものだなぁと焦げの苦さに耐えながら実感いたしました。





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Last updated  2010.07.31 23:20:49
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