全て
| Non-group
| DiaryScene
| Economy
| Education
| Management
| Society
| Ramble
| History
| Health
| Sports
| Life
| politics
| World
| mountain
| car&drive
| lecture
| flowers
| culture
| technology
| science
| environment
| event
| view
| travel
| topics
| gardening
| museum
| weather
| america
| china
| training
| bird
| food
| book
| calamity
| Energy
| corona
カテゴリ:lecture
北海道大学の冨士田先生による、女満別湿生植物群落の講義も、最終章の「課題とこれから」に移った。原生林の姿を留める現状は、無条件で保存されるべきだが、この森林が、今後、どのような進化を辿るのかについて、引き続き調査をする必要がある。また、町民も関心の高い、ミズバショウの葦による衰退をどう見るのかについても、調べる必要がある。こうした講義を受けて、最後に、質疑が行われた。その中で、参加者から、この森林について、より深く学び、その成果を町民に返すような活動、ボランティアガイドを起ち上げてはどうかとの発言があった。冨士田先生も、それには賛同の意を示されていた。町の宝を町民自らが守り育てる活動ですものね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 28, 2011 07:20:03 AM
コメント(0) | コメントを書く
[lecture] カテゴリの最新記事
|