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カテゴリ:politics
今日の気になる話題は、最近、女性誌が怒っていると云うが、なぜ?についてです。 女性週刊誌というと、ファッションとか、旅行とか、有名人とかの夢ある話題を取り上げているという印象が、専らだったのですが、上の記事にあるように、最近は、怒りが目立つというのです。 怒りの対象は、安倍さんですね。彼の政治姿勢への怒りです。原発推進、憲法改正、秘密保護、軍事同盟、女性登用など、彼の主要政策が、怒りの対象になっていると云います。 それは、知らなかった。大変、失礼いたしました。怒る女性誌に、しっかりと、目を向けねばならないでしょうが、それにしても、なぜ、怒るのですか? どうやら、母性としての女性の生活実感から発する危惧感や危険性が、安倍政治には感じられ、それに気づいた読者が、女性週刊誌の安倍批判記事を強力に支えていると云う構図のようです。 そうか、女性の皆さんは、率直に意思表明をしているのですね。とはいえ、ウゥーン、何か釈然としません。なぜ、先の衆議院選挙で、安倍自民党は、圧倒的な勝利を占めたのかの点です。女性の支持があったためでしょう? 女性週刊誌を読む層と、女性全体との間に乖離が生じているのでしょうか?その読者層は、働いている30歳代の方が中心なのでしょうか? 女性視点から、世直しを指向する動きは、あるべきなのに、ほとんど感じられません。これを徹底的に追求すれば、安倍政治は、吹き飛んでしまうでしょうに…。 女性の勤労者が増えてきましたですね。これだけ、若者の貧困化が進めば、女性の就業は、欠かせない社会条件でしょう。しかし、気になるのは、彼女たちは、男性形職場で、男性化しながら働いているのじゃありませんか? これを変えるべく、女性の連繋を図っていってはどうでしょう。男中心の縦社会を、女型の絆社会へ、企業を変えていくのです。これをやれば、安倍政治は、土台から崩れ去りますね。間違いなく。 女性誌の怒りを、女性型横社会の創出に向けていってもらいたいと思います。遙か、北の、東の果てから、応援したいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 11, 2015 07:35:33 AM
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