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カテゴリ:politics
久しぶりに、核拡散防止の話題が報じられました。 核兵器の拡散防止という理念の実現が、実際には、まったくと云って良いほど、進んでいないばかりか、ロシアに見られるように、核の拡充を宣言する、反動的な動きさえ現れるのが、最近の、世界の実情です。 核兵器の使用による被爆の悲惨さが認識できていないと、云わざるを得ません。自らの国威発揚=力の論理が、その認識に勝ると、臆面もなく、考えているのでしょう。世界の指導者は…。 被爆の実態を、被爆地で見聞してもらいたいとの素直な提案が、核拡散防止再検討会議において、被爆国の日本からなされました。至極、もっともな行動と云えるでしょう。 しかしながら、これは、あっさりと、否定され、同会議の同意文書から、外されてしまいました。中国の強い反対があったと伝えられています。何やら、訳の分からぬ理屈を付けて、強引に、葬り去ったとの印象です。 小日本ごときに出向いて、頭を下げる振る舞いなど、沽券にかけても、やれる訳がないと、ふんぞり返っている姿が目に浮かびます。タイコク面して、心は狭い、小人なのでしょう。 愚かなり、核兵器保有国指導者。木を見て森を見ずの誤りを犯して、自国の存続と引き替えに、人類の滅亡を推し進めようとするのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 20, 2015 06:53:02 AM
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