全て
| Non-group
| DiaryScene
| Economy
| Education
| Management
| Society
| Ramble
| History
| Health
| Sports
| Life
| politics
| World
| mountain
| car&drive
| lecture
| flowers
| culture
| technology
| science
| environment
| event
| view
| travel
| topics
| gardening
| museum
| weather
| america
| china
| training
| bird
| food
| book
| calamity
| Energy
| corona
カテゴリ:politics
放射能汚染防止法をつくろうという呼びかけが行われています。
![]() この主張には、大いに賛同したいですね。原発は、直ちに廃棄されてしかるべきでしょう。それを促すためにも、放射能汚染を起こした事業体には、厳しい罰則を適用するという、社会の姿勢が求められます。 実際、東電福島第一原発の事故では、福島県を中心に、日本全国に放射能汚染をもたらしたにもかかわらず、その当事者である東電には、相応の厳しい罰則が科されていません。これだけの自然破壊が起こされたのに、明らかに、バランスを欠いた、刑罰の現状といえます。 原発は必要不可欠な電源とする、これまでの主張は、真っ赤なウソだという事実が現実に証明されていますので、それを特別視する根拠は、どこにもないのです。放射能汚染をもたらせた主体には、政府機関も含めねばならないでしょう。政府こそ、原発推進の旗振り役に他ならないからです。 日本のどこにも、巨大地震の発生が危惧されている現状を鑑みるとき、原発事業への強力な抑止力となる、本法制定の必要性は増しているといわねばなりません。まずは、北海道レベルで、あるいは、札幌市レベルで、その制定を実現するべく、さまざまな行動を起こせないのかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 23, 2016 11:00:05 AM
コメント(0) | コメントを書く
[politics] カテゴリの最新記事
|