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Shimojimのブログ

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May 9, 2018
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カテゴリ:politics
網走市がモンベルと連携協定を結んだとの記事が…。
アウトドア用品を製造販売するモンベルと網走市が連携するとの記事を見て、何でわざわざモンベルなのか?との疑問が湧いたのですが、小清水町の店舗(上の写真)を訪ねてみて、それが氷解しました。

モンベルは通販を通じて製品を取り寄せたことがあって、その存在は以前から知っていましたが、その店が小清水の道の駅横に店舗を構えたということは知りませんでした。まさか!?の思いがありましたし…。

実際に店内を見せてもらい係員に若干の話を伺って、北海道の東の果ての過疎な地方にまじめに本格的に進出してきたのだと、その覚悟のほどが実感できました。

網走市内には大型スーパー、ドラッグストアー、衣料品店、日常用具品店などが集積していますが、小清水町には、特に、ここ浜小清水にはなぁ~んもありませんね。JR釧網線の浜小清水駅駅舎に隣接した道の駅売店があるだけの寂しいところです。そこに、写真のような堂々たる店舗が進出したのですから驚きです。

アウトドア・スポーツに強いモンベルの企画・実行力を、網走市は市の地域振興政策のなかに取り込みたかったのでしょう。上の記事のなかに、その構想の一端が示されています。何らかの企業体と連携したイベント型事業のような政策は、これまで経験したことがないはずで、その決断には拍手を送りたいですね。

豊富で豊かな自然を観光やスポーツの体験の場に活用していこうということでしょう。その成功を祈りたいですね。”体験型観光”やそれを支える”定住人口の増加”のかたちで…。





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Last updated  May 9, 2018 06:11:22 AM
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