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Shimojimのブログ

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June 2, 2018
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カテゴリ:politics
主要閣僚を務める“男”の言い放った一言をどう捉えるべきなのでしょうか?
ことの概要は上の記事に良く出ています。「『セクハラ罪』という罪はない」との広言に、何が込められているのかが問題であり、その姿勢や精神が問われねばならないのです。

安倍晋三なる人物の率いる内閣では、論点のすり替えやはぐらかしが常套手段として頻発される。これにより真実は藪の中に封じ込められ、「悪事」が隠蔽されるに等しい状況がつくられてしまう。

問われているのは“男社会”であり、“世界平和のありよう”なのです。安倍は後者で得点を稼いだと見なされて、「セクハラ罪」も「利益供与罪」も相殺されて、そこそこの内閣支持率を保ち続けている。

明治維新で成立した「絶対天皇制」に思いを寄せる”保守思想”が、あの内閣の根底にあって、外交も社会のありようも、言辞と精神との間に歴然とした乖離が存在するのだ。これを論点すり替えで隠蔽し、怪しげな実績の提示により内閣の延命を果たし続けている。

安倍の得点源が“外交”であるなら、ここに切り込む論争こそなされねばならないのであり、そこが根幹領域であって、その”土俵”での議論が棚上げされているがゆえに、この“ウソで固めた内閣”がよたよたしながらも生き残ってしまうのだ。

日本の平和、世界の平和をどう構築するのか。安倍の“オオカミ少年論法”の世界観を凌駕する「平和の構図」を打ち立てなければならない。世界の“弱き者たち”との広範な連携によって…。できるはずだよね。優秀な人材が多数存在しているのだから…。

平和憲法をしっかりと掲げる日本主導の「世界平和体制」を創りだすべき時期なのじゃないか? しっかりしなさいね…。





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Last updated  June 2, 2018 04:43:53 PM
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