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カテゴリ:politics
山本太郎って何物なのかをまったく知らなくて、とりあえず読んでみた…。こちらは文藝春秋の2月号に載った論考なのですが、”「消費税ゼロ」で日本は蘇る”のタイトルが示すようにかなり刺激的でしたし、筆者の人物をはかれるとの思いも重なって読もうとのスイッチが入ったのでした。
ウゥ~ン、良いよね。山本太郎を首相に推したい気分に盛りあがりましたですね。自民党の次期首相候補者や野党のそれを見渡しても、彼が最適任だと判断せざる得ません…。 ”政権”を取るには国民のもっとも関心の高い課題について、明確な主張とポリシーを示さねばなりません。この点で、上掲載の論考はまさしく”合格”と云うことです。他のだれよりも…。 まあ、本当かどうかはお読みになってみてください。それの要約はいたしませんですので…。ニッポンの現実は紛れもなく”格差社会”。消費税は、これの解消に向かう方向性の”税金”ではなく、それを拡大せしめる低所得者窮民化税であることが、しっかりと読み取れますね。この点をあぶり出しただけでも、彼は”首相”に値する政治家と云わねばなりません。 太平洋の”むこう岸”では、若者向けの経済支援策を看板に掲げた野党候補が最有力に躍り出ています。この動きに呼応するかのごとき”消費税ゼロ政策”です。だれに向けた政策なのかが不明では、いまや話しにならないのです…。 山本太郎を都知事候補になんていう動きがありますが、バカげています。そんな小さな土俵では、この政策は実現できないのですから、この国の首相に推すべきでしょう。 ゴマカシとハリボテの政策に終始してきた現首相は、その化けの皮がはがれつつありますので、絶好のチャンスです。迷いのない直球勝負の山本太郎でニッポン大改造を遂げましょう…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 28, 2020 07:07:54 AM
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