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カテゴリ:politics
政府が”コロナ共存社会”のモデルづくりをはじめたのだというのですが、果たしてどうなることか…。上の記事が、その動向を伝えているのですが、一読してみると、何だかピント外れな感じを受けますね。まあ、記事もよく内容を分からずに書いているのかも知れませんので、官僚だけを責められませんが…。
まっ先に隔靴掻痒の思いを受ける点は、”コロナ共生社会”って何なのかを明確化していません。感染力の強い疫病に社会活動も経済行動もズタズタにされてしまいましたが、その原因を問わねばならないでしょう。その姿勢がないのです…。 特効薬は期待できず、ワクチンも有効性に疑問符がついており、コロナとは対症療法で闘う以外にはないのです。”3密”や”ソシアルディスタンス”や”マスク”の日常化です。こんなの初体験ですし、これが当たり前になるのです。 労働の現場はどうなるのですか? 教育はどうでしょうか? 医療は? サービス業は? 観光業はその条件下で成立するのでしょうか? 運輸業は? ニッポン的経営とか、ニッポン的な”結”は持続できますか? コロナも、インフルのように”型”を変えながら、毎年のように流行するのでしょうか? そのたびに”非常事態宣言”をだすのでしょうか? いったい全体に記事にある”強靱な社会”とは何なのですか? 現代ニッポンのどこが”脆弱”なのでしょうか? わからぬことばかりじゃないですか~?! アタマの弱そうなアベのやることですので、この取り組みもまったく期待できませんですね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 17, 2020 06:56:04 AM
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