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カテゴリ:corona
発熱やセキなどの症状がでた場合に、どのような医療機関をたずねればいいのでしょうか?やっと変えたな?! そんな思いで、上の記事を読みましたですね。これまで採用されていた保健所経由という迂回ルートが不要になったと云うことです。当然でしょう。
医療の専門知識は疑いなく医師が有しているのであって、保健士ではありません。かれらは公衆衛生の専門家であっても、それ以上の存在ではないのですから…。みなさんには、いたずらに、多忙な業務を振り当てられて、ご苦労されてきたでしょう。お疲れさまとねぎらいたいですね…。 当方の住んでいるような小さなイナカ町では、病院は1コしかありませんので、地域の住民は、身体に異常をきたしたら、そこを頼りにしますよね。それ以外の選択肢はないのですから…。そして、おそらく直接に足をそちらに運ぶでしょう。自分ではカゼをこじらせたぐらいの判断しかないとすると…。 上の記事では、これからはまずは電話で病状を病院側に伝えて、そこからの指示や紹介を待って、しかるべき医療機関に受診を依頼すると記されています。ウゥ~ん、こんなことするかな~。めんどっちいですからね…。病院側でも、本人の実状を確かめもせずに、受診先を指示できるのだろうかとの疑問が沸きますし…。 この新方式がうまくいくかどうかは、やってみないと分かりませんが、たぶん、またまた修正を必要とするのではないかと思います。患者側にベストと云わずとも、ベターな方式を編み出すことが必要なのでありまして、その観点が欠落しているのです。上から目線の役人さまのやることですから…。 コロナ共生社会を踏まえた、住民目線に立った、強固な医療の仕組みを必要としているのです。云うまでもなく…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 19, 2020 06:39:54 AM
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