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一次産業の未来。
大規模土地利用、スマート植物工場しか農業の選択肢ないのかしら。 ボリューム、売上げの経済活動しか評価軸ないのは寂しい。 価格高いところにまとめてうりましょう、の思考からは寒い時期当地にこないと食べれない「せり鍋」ムーブメントは生まれない。 オランダでみた無表情な東欧系移民(季節労働?)の労働者がどうしてもちらついてしまう。彼らは我々の未来ではなかろうか。 翻って、農の雇用という美名で人材ははたして育っているか。 持続可能な小規模多機能家族農業、 多様な経営、在来作物のある地球ひとつぶんですむ暮らしが息づく地域のほうが、豊かな未来と思う。 グロワーではなく、私はファーマーの道をのろのろロバの速さで歩みをすすめたい。 じぶんの世界をちいさくつくる。 寝言ですよ、寝言。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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