日経平均はあと15%上昇する
先週、日経平均株価は1.5%上昇し、2週連続での上昇となりました。米国NYダウも3.0%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.5%上昇し、含み益率も52.9%となりました。米中貿易摩擦が緩和方向に向かっていることが株式市場の牽引役になっているようです。中国は米国に対して、2049年までに対米貿易黒字をなくす方針を提出したとも報じられています。これまで続いていた利上げも一時停止となるようですので、株に対する逆風が徐々に追い風に変わってきているように思います。私は逆風がなくなるだけで、日経平均株価24,000円にタッチすることは可能だと思います。つまり、あと15%は上昇すると思っています。しかし、そこからは世界的に景気減速に向かっているので注意は必要です。昨年は胃の痛くなるような局面もありました。つまり下げすぎたのだと思います。その反動だけでも今年はまずまず上昇するかもしれません。引き続き、新興国株インデックスの押し目買いを狙っていきたいと思います。