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諸行無常

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2006.12.16
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テーマ:ニュース(99457)
カテゴリ:商品取引

 基本的な考え方としては、投資信託と変わりません、投資信託が、投資家から集めたお金を債権や株で運用するのと同様に、商品ファンドも投資家から集めた資金を、商品取引で運用するというものになります。

 投資信託との主な違いは、上記の運用する対象、投資信託の目論見書の変わりに、事前交付書面、契約時交付書面になるということ、クーリングオフ制度がある、法律が商品取引に係る事業の規制に関する法律(商品ファンド法)に準拠すること、配当などが株式等であれば10%の源泉分離課税になるのが、普通に20%の源泉分離課税になるということ、等だと思います。

 どちらかというと言葉が違うだけで、仕組み自体は投資信託とあまり変わらないという印象を受けます、運用も純粋な商品取引の証拠金取引ではなく、総代金ベースでの運用で、エネルギー、貴金属、穀物など、に分散投資をするという形のものが多いので、リスクも投資信託と、もちろんその種類にもよりますが、そんなに変わらないのではないかと感じます。
 どちらかといえば、物の値上がり=インフレへのリスクヘッジという意味合いが強い、という商品が多いように感じます。

 商品相場自体も、大まかにいうと少し前にエネルギー関連が暴落して、ちょうど最近値段が上昇してきているという状況なので、値段的にも悪くはないかな・・とは思ってはいます。

 






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Last updated  2006.12.16 20:28:05
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