バレンタインデーだという今日
一人の少年が号泣いたしました
チョコがもらえないからではありません
彼は新6年生。
一番上のクラスに籍を置く唯一の男の子です
志望校も神奈川の最難関校を志望しています
それなのに3:30からの算数補習に
20分ほど悠然と遅れて登場。
他の子が宿題の直しまで終わっているのに
まったく気合乗りなくチンタラやり
担当の講師の怒りに触れ、その場で
1つ下のクラスへの降格を指示され
本人はなぜそういう事態になったのかすら
気付かず、のちにお説教をくらい
号泣というわけです
ところが、ワタシの国語の時間では
まったくいつもどおり、イヤ若干ハイテンション
“喉もと過ぎれば・・・・”
という感じです。
彼に限らず、どうも近年
子どもたちが幼くなりました
受験という厳しい競争を勝ち抜くには
ただ勉強するだけではダメです
ある程度、大人にならないといけません
そのあたりも鍛えていかなければ
そんなことを実感した1日でした
明日も
ファイト・オゥ~~!!!!