カテゴリ:decoのつぶやき~小・中学生に思うこと
ワタシがこの世界に入れていただき
もうすぐ13年になります 自分自身は、ただのハナタレ小僧だったので、 中学受験とはまったく無縁のガキでした だからこの世界に入り、はじめは右も左もわからず もうただひたすら学びの日々でした その日々の中で学んだ積み重ねが 今の自分を支えていると思っています そして今はっきり言える事 “国語の出来ない 子などいない” ということです 確かに点数の芳しくない子は 多い見てきました でも彼らは“できない”わけではありません “知らない”のです、点数の取り方を。 “わからない”のです、問題への取り組み方を。 それを“わからせる”ことがワタシたちの仕事です “わからせる”ことは“教える”ことと イコールではないのでしょうか。 たとえばピアノの弾き方を教わっても すぐに自分のものになるわけではありません 練習を重ね、自分なりのコツやタイミングを 自分でつかんで弾けるようになるのです。 国語もこれに似てるんではないでしょうか 大切なことは ”気付かせる” ことなのです。 最近特に強くそう思います 『なんでこんな簡単なことがわからないの!!!』 と、子どもを責めてはいけません まず、わかるように(気付くように) 誘導してあげてください 明日も ファイト・オゥ~~!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.07 02:44:36
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