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　馬鹿だから、馬鹿高等学校を卒業して東大に進学した犯罪経営者は、馬鹿だから、地球温暖化問題の解決策は原発だと考える。そして、、原発ゼロなら輸出できずと言うが、今時原発を必要とする人々が何処にいるのか？アジア、中東、南米の人たちが、原発を欲しいと言うのか？

　私は真に人類に貢献する技術はハイテクではなく、ローテクだと信じている。ハイテクは一部の金持ちや高級官僚の為だけのものであって、人類全体に貢献するものではない。例えば、発明されたばかりの自動車は、金持ちや一部の高級官僚だけのものであった。庶民が乗る乗り物ではなかった。つまり、ハイテクであった。

　これが、フォードの流れ作業の発明により、自動車の価格が下がり、また、日本でも、軽自動車が発明された結果、誰でも自動車を購入することができるようになった。つまり、自動車もローテクに変わった。

　このように、ハイテクは一部の金持ちや高級官僚だけのものであり、ローテクになって初めて人類全体に貢献する技術になるのだ。

　原発はハイテクであって、ローテクではない。従って、原発は人類全体に貢献する技術ではない。一部の高級官僚や金持ちの為だけの技術である。これを、海外に輸出しても海外の一部の高級官僚の為だけのものでしかない。この程度のことも犯罪経営者には理解できないらしい。

　はっきりと言って、原子力発電は、人類の救世主とはなりえない、三流の技術である。これを推し進めようとするのは、原発を自社の事業とする犯罪企業だけである。原子力発電は、人類が望む技術ではない。

　例えば、テレビでも「原子力発電は、風力、太陽光発電と同じように、ＣＯ２を出さない発電方法です。」と言うコマーシャルを流していたが、本当だと思いますか？
　逆に言えば、ＣＯ２を出す発電方法は地球温暖化に繋がるの？例えば、本当にＣＯ２を出せば地球温暖化が進むのであれば、今から原発を作っても遅いほど地球温暖化は進んでいるはずです。今頃、地球は灼熱地獄の世界になっているはずです。

　考えてみてください。昔、縄文式土器や弥生式土器を作っていた人々がいた。では、お聞きしますが、縄文式土器や弥生式土器を焼く時に如何なる方法を使ったのか？森から拾ってきた木々、或いは森の木々を切り倒して、その木々を燃やして、その熱で縄文式土器、弥生式土器を焼いていたに違いない。
　木々を燃やせば、１００％間違いなくＣＯ２を出します。即ち、縄文時代、弥生時代にはすでにＣＯ２を出す生活をしていた。だから、ＣＯ２を出すことが地球温暖化の原因であるならば、今頃は、地球は灼熱地獄です。でも、現在の地球は、灼熱地獄ではない。
　つまり、ＣＯ２を出すことが地球温暖化問題の原因ではないと言うことです。
　こんな簡単な論理も理解できないとは、流石、犯罪経営者は馬鹿高等学校を卒業して東大に進学した馬鹿だけのことはある。そして、馬鹿でも、社長になることができる犯罪企業に就職して、社長、会長になった。

　あなたは、犯罪経営者の言うことを信じますか？犯罪経営者の言うことを信じて、原発を作り続けますか？

　はっきり言って、東大は、出題者が用意した回答に早く到達できたものが入学できる大学です。地球温暖化問題の解決策は誰も知らない。ただ、地球温暖化原因であるＣＯ２を出さない発電方法が有効だとみんなが言うから、犯罪経営者も、ＣＯ２を出さない発電方法が地球温暖化問題に有効だと思い込んで、東大やその他の場所で講演を繰り返す。
　原発を推進する電力会社のホームページには「原子力発電は風力（発電）、太陽光（発電）と同じように、ＣＯ２を排出しない発電方法です。」と書かれている。
　つまり、世間が「地球温暖化問題の解決策は原発だ。」と言っているから、頭の悪い犯罪経営者は、地球温暖化問題の解決策は原発だと信じて、原発を推進する為の講演活動を繰り返している。

　これほどの馬鹿が経団連の副会長をするのか？経団連も頭が悪いね！