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2011/11/13 雨乞岳 (アウトドア・釣り)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
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2011.11.14 楽天プロフィール Add to Google XML

2011/11/13 雨乞岳
[ 旅行&山 ]    

2011/11/13 雨乞岳  1238m 5名
武平峠→東雨乞→雨乞岳のピストンです。
遭難が多いとよく聞くコクイ谷~クラ谷ルートは時間の関係もあり見送りました。
しかし、不安もあるのでいつもより食料多めでツェルト無いので替わりにレジャーシートと細引きを用意。

予定時刻より少し早く出発。登山口をほんのちょっと登り、振り返ればかっこいい鎌ヶ岳の山容。
登ってすぐの分岐を左に取った。右の植林方面に行ったらどこに出るんだろう?
登山道の谷側は切り立っている箇所が続き、滑ったら怖いな~♪とスリルを楽しんで通過する。雨だったら楽しむ余裕はなかったろうけど。
IMGP3356.jpg
何度か渡渉し沢谷峠を越すと辺りは明るく静かな森になった。
落ち葉がつもり、柔らかな色彩の紅葉。沢の音を聞きながら進む。
IMGP3362.jpg IMGP3365.jpg
クラ谷を過ぎて東雨乞へ向かう。雑木林は背丈を徐々に低くする。まばらに生えた白い幹の木と笹の白っぽい緑広がってきれいな光景。変わりに笹の背丈も伸びていき藪漕ぎしながら登る。藪は足元が刈られルートは明確。しかし、刈られた茎が脚に引っかかって刺さって歩きにくい。横道に逸れて休憩していると笹のトンネルからおじさん二人組が突然現れてびっくり。一応こちらもルートのようだ。
藪が終わるとすぐに東雨乞岳の山頂につく。霞んでいるが360度の視界が気持ちいい。視界がいいということは風が吹き抜けるということ。そんな場所でひっそりと咲くコイワカガミを発見。先の笹藪の途中スミレも見つけたし春の花が狂い咲きする暖かさ。
IMGP3371.jpgIMGP3375.jpgIMGP3370.jpg
それでも風が吹けば汗が冷えて寒い。山頂での昼食はあきらめ、東雨乞岳と雨乞岳の中間の広場で食事。Jさんからチューハイをお裾分け♪先週お酒で大失敗したので少な目に戴く(笑)
雨乞岳へ向かうのに背丈ほどの笹を漕ぐ。目に入らないようにサングラス装着。こちらは足元に茎が少なく歩きやすい稜線でサラサラと身体を両側から撫でる笹がマッサージのように気持ちがいい。
突然雨乞岳山頂に着く。視界もなく狭い山頂は昼食をとる人、中には昼寝をする人もいて混雑していたので写真撮ってさっさと下山することにした。コクイ谷経由で帰るには時間が微妙。日の暮れるのがすっかり早いし、なにしろその方面は遭難多数と聞く。崩落気味の登り道だったから下りなら尚スリルがあって十分楽しいと思ったし気弱な私はピストンで帰ることをお願いした。
IMGP3376.jpg IMGP3379.jpg
IMGP3380.jpg IMGP3384.jpg
登りが藪漕ぎなら下りも藪漕ぎで雨乞名物?の藪漕ぎを堪能。笹藪だけ→笹+低木→笹+雑木林と風景・植生が変わるのはやはり面白い。植物だっていきものだ。適応しながら生きている。
峠に近づき渡渉が数回。しっかりした登山靴なので濡れることもないし、適当に浅いところをザブザブ歩く。飛び石を探して可愛らしく歩くRさん達に比べて私はなんと雑なんだろうとザブザブ歩く。
また明るい森に戻ってきた。紅葉を見上げながら休憩する。なんとも広くて気持ちのいい場所。ふかふかの落ち葉。なんとなくキノコのにおいがしたのでちょっと登ってみるが何もなし。どうやら「きのこ鼻」は持ってないらしい。
IMGP3395.jpg
崩落気味で切れ落ちた登山道が続けば、登山口が近い。行きに振り返って見たかっこいい鎌ヶ岳を正面に見ながら歩くが、スリル満点、油断できない足元。これまた細い道でザックが木に当たってふらついて落ちかけてヒヤリとする。スカイラインを通る車の音がはっきりと聞こえて無事下山。

帰りは蒲生野の湯で汗を流す。そしてお腹ぺこぺこの一同は温泉へ向かう途中の看板の「近江牛」の文字にすっかりやられてしまい、気分はすっかり肉モード!看板の岡喜本店へ一目散に向かいすきやき御膳¥2100で柔らかいお肉を堪能!お腹もいっぱいでまったりと幸せ気分で帰路につきました。
IMGP3400.jpg 肉♪肉♪

遭難が多いことで有名な雨乞岳。
確かに地形図にない沢が多く、お世辞にも分かりやすいルートとは言えないが、真新しい赤テープやペンキが誘導してくれる。それでも地形図を読める人がいて、渡渉や切れ落ちた道に慣れてないと遭難や滑って怪我してもおかしくないと思う。いきなり命に関わるような落差の箇所はないけれど。武平峠→東雨乞→雨乞岳のピストンルートでそう思うのだから、コクイ谷~クラ谷ルートは難易度がぐっと上がるのだろうな。いずれにせよ雨が降ったら危険度が増しそう。
ちなみにこの季節だからかルートにヒルの気配はなかった。



最終更新日  2011.11.14 23:01:12
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