テーマ:今日のこと★☆(103982)
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皆さん商談はどこでしていますか、自社の応接室、喫茶店やホテルのロビーいろんな場所が 商談するときにお客様を上座に座らせるのは誰でも知っている。一般的には入口から遠い席 窓際や壁際の席は上座と言われる、しかし、商談が成功するための席かは違うものなのです でも、格式ばった席は儀式をきっちりと守りたい、それほど気にしない人達も増えているが 商談を成功するための心理面から見た席を考えてみよう。成功のため席の選び方を考えよう ★大きなテーブルの場合は、ななめに座ろう! 喫茶店やレストランの場合は四人がけを選ぼう、二人がけの席は相手の真正面になる 緊張感が伝わって対立的状況になりやすい、ワザと四人がけを選びましょう ななめ前に座るのがお互いがなごむ、心理的な負担がかからないし親しみやすい ★商談の詰めに入れば二人がけの席を選ぼう! お互いが親しい関係になっており、それ以上に親しくなり商談の詰めに入るとき 二人がけは親密関係をつくりやすい、最後の詰めと結論を出すときは二人がけを ★商談を優位に立ちたいときは窓を背にした席を選ぼう! 宮本武蔵は小次郎と戦ったときは太陽を背にしていた、自分の顔は影になっていた 相手に表情を読みとられない大きなメリットがある、相手は対応に迷うのです こちらのペースに巻き込めます、ただ時には格式を気にする人もいますから注意を 商談は成功するところに意味がある、相手の立場と相手との親密度をよく考えて場所決める 心理効果を考えた席のとり方は、商談にとって重要なことです、親しみをもてる席の選び方 「商談成立」このためにいろんな準備をした、説得のために資料も用意した、あとは席選び 勿論、席選びの前に明るい笑顔、清潔で感じのよい服装、その日の第一印象も大切なことです 大阪・中之島 大阪市役所 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 9, 2011 07:11:54 AM
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