テーマ:今日のこと★☆(103891)
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★よい報告書と悪い報告書とはどこが違うのだろうか・・・? 私は、企業アドバイザーをしています。アドバイザーとは形のないものを売っているのです 依頼企業を訪問して、しいて形があるものといえば、企画書や調査レポートなどがあります いつも感じるのですが、最近の報告書を見るとかなり分厚い報告書で無駄なページが多すぎる 報告書は分厚くしなければ、こんな思いがあるのか、これはどう考えても間違いだと思う なんとなく、報告書に自信がないから、枚数で逃げているのではないかと思うこともある ページ数を増やすことは、作成するのに時間も労力もかかるし、時間の無駄にもなります ★よい報告書とは、要点だけが明確に相手に伝わるものでなくてはならない それでは、報告書の書き方のポイントは、まず「結論」ついで「理由」最後に「経過」を述べる 結論は企業が一番知りたいこと、それに疑問を感じたら理由が、さらに知りたいとき経過を このようにして、相手の頭に入り理解しやすいように書くのが、上手な報告書といえるのです 全体には、経営者の感覚で書く、書く側の自己満足で終わるような報告書であってはいけない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 28, 2012 08:11:08 AM
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