テーマ:今日のこと★☆(104006)
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われわれが仕事を進めるにあたって、従来のやり方や繰り返しをしていたら失敗は少ないもの 失敗したとしても誰かがフォローしてくれる、失敗をしてもケアレスミス程度ですむことも しかし、従来の仕事のやり方にメスを入れて、新しいことに挑戦したら失敗もともなうもの これが大切です。いわゆる「前向きの失敗」なのです。上司も大目に見てくれそれなりの評価 サントリーがビール業界に参入する時、先代社長は「やってみなはれ・・」という有名な言葉 伸びている企業や、進取の精神の大きい経営者なら前向きの失敗をしても 社員を育てるための月謝ぐらいの気持ちで大きく構えている結果はどうでも 前向きな経営者なら、結果がどうなるかはぐらい、大体見当がついている ★前向きな失敗はそれなりの評価をしてくれる 心の大きい経営者の考えている範囲内におさまるはず、事前に経営者と打ち合わせているので 結果については、本人の責任ではないし気楽にやってみるとよい、無責任な考えと違うのです 失敗するようなものごとに挑戦しないと、決められた仕事や鋳型にはまった仕事しかできない 若い時の失敗は、木々が自分の葉を落として、それを肥料として成長するようなものである 大いに失敗して、自分の成長の肥料にするとよい、だからといって調子の乗らないことも大切 失敗も三度まで、「罪」という字は、「四に非ず」といい、同じ失敗を三回以上しないことです。 失敗するぐらい仕事に対して真剣に立ち向かっていると、仕事は実に面白いもの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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