うまい営業・へたな営業　「ビジネス研究塾」・・・塾長のひとり言

商品企画や営業企画を担当している人達は、毎日が勝負で常に新しい企画に挑戦しています。
しかし、なかなか的確で最良な企画発想が浮かばない。考えれば考えるほど行き詰まってくる
そんな発想に行き詰まった時は、「人と会話をする」・これは確かに効果的なことといえます
いつもの職場仲間同士では、どうしても一定の枠の中におさまってしまい、ユニークな発想や
的確なヒントには結びつかないことがしばしば、それよりも「見知らぬ他人の会話」が大切



　★他人の会話やCM広告などには目と耳を傾けてみよう・・・


　　喫茶店に入ったときは、人のいない隅っこよりも数人が会話している席の隣が最適です
　　電車に乗れば、意識して「他人の会話」に聞き耳を立てること思いがけない興味や話題が
　　世間には「新しいもの好きな人」はいるものだ、話題の店や新しい店には足を運んでみる
　　新製品が出ればまず触ってみる時間とお金のムダと思うが新しい物に興味は「発想」のため



何が新しいのか、なぜ話題になるのか、人気の秘密は何か・・・自分自身で確認してみること
そこに、発想のヒントが隠れていますし理解ができます。時代にあった発想力を身に付けること
テレビの広告、新聞、雑誌の広告、電車の吊り広告、ポスター、電飾広告塔・・・目を光らせる
休日は家の中でボーッとテレビなどを見ていては新しい発想は生まれないし浮かんで来ません
思い切って知らない街に出掛けよう。そしてぶらぶらと歩いてみることをおすすめいたします