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太陽が沈む。
同じ星を同じ地球上からみているのに、
自分の国の空にそれをみると、
切ないほどいとおしい、と思う。
幸せな朝日を約束して帰ってゆく、やさしい太陽の光。
心に沁み、私を安心させてくれる夕焼け。
だけどその安らぎは、太陽そのものじゃなく、
私の小さな身体を足元からささえる
大地がもたらしているのだ、と
今日 初めて、実感を持って気付きました。
いつもそこに変わらずあることが当たり前で、
私との絆が永遠なのも当たり前で、
私が死んでからも、私の子供やその子供たちも・・永遠に、
この大地と、おだやかな平安を分かち合って生きていくのだと
信じていました。今日まで。
世の中が大きく転覆するときは、
一般の市民には見えないかたちで、
着々と、水面下でことが起こります。
さきの大戦のときも、
罪の無い、一般市民が気付いたときには、
日本は戦争のただ中にいて、
自分の命と引き換えても惜しくない、
かけがえのない我が子の命が
戦争によって、奪われてしまったのです。
私は、残されたチャンスがわずかでも、ベストを尽くしたい。
この囲いの中で供される、麻薬入りの牧草の効果で、
仲間たちの感覚が麻痺して、動けなくなってしまっていても。
大地よ。
あなたを愛していると公言することは、
そんなに重い罪なのでしょうか。
私は、あなたを賛美して歌うことを禁止されたこの国で
あなたと思い切り抱き合うこともなく、
別れのときを待つなんて、耐えられません。
いよいよ大きな揺らぎがきても
私は決して、だまされたりしない。
ぎりぎりまで、あきらめない。
私たち人類の平等なる父、太陽よ、
私たちの母なる大地と、
私と私の子供たちを、お守りください。
★ ・ ★ ・ ★
２００８年１２月。私がこのブログを留守にして、
衆議院などの各公式サイトをめぐり、
この国の真実について徹底的に調べていたときに、
ブログのトップに置いて行った散文です。
２年前、この国に静かに起こっていることに初めて気付いた、
あの１ヶ月間の驚き、信じられない、という思い、
何もかもが夢だったら･･と願った日々を、あらためて思い出しています。
今、日本では、
国民主権の民主国家としての日本を瓦解させる、
「革命的な」「たくさんの」「危険な」法律が、
次々と、立法されてしまう瀬戸際に、あります。
テレビ・新聞はもうとっくに、これらの「新しい法律」について、
報道をしない・情報を遮断するよう変えられています。
この国は、このままでは、憲法と国会より上の存在･･･
国の最高決定機関として「党（＝民主党）」が君臨する、
中国・北朝鮮と同じシステムの国に変えられるでしょう。
『現与党の守護者として』、また、
『国民主権に変わる、全く新しい、私たちの支配者』として、
私たちの国のトップ・支配階級という、政治的に重要な位置に、
中国を中心とした『他国民』が突然、登場するはずです。
中国人などが日本人の言論を監視できる、構成員２万人規模の、
巨大な思想警察の全国設置と、言論監視法（厳罰付き）。
その組織は内閣の管轄下に置かれ、
警察も裁判所も手が出せない強権を持ちます。
第二次世界大戦時中に「特高警察」という名前の、
独立した言論監視警察があったことをご存知でしょうか。
この組織はまさにそれの現代版、そしてこれのもっとも悪しき部分は、
構成員に「他国民」が入るため、「植民地支配法」としての役目を果たし、
この国を、中国の植民地として、上から完璧に・・・
合法的に、押さえてしまうことが可能になることです。
この法律が施行されれば、こういった「テレビで隠されるニュース」について、
ブログなどネットでの、情報を共有することも不可能になります。
私はまだ、この危険法案の存在を、伝えることができますが、
民主党政権が実現した今、これも、時間の問題であり、
その残り時間は急速に無くなりつつあることをここで書かねばなりません。
この信じがたい法律にとどまらず、民主党政権は、もっと多くの、驚くべき、
「新しい日本を作る革命的な法律」を用意しています。
それぞれの法案の内容を知ったら、誰もが恐怖を感じ、
信じられない、ウソだ！！と驚愕するはずです。
これらの「用意された・制定直前の・この国を変える法律」を
NHKを始め、マスコミは一切、その存在すら報道していません。
３月以降、もういくつかの法律は強行採決されてしまったのですが、
マスコミはその危険性を、まったく報道してきませんでした。
（成立直前、鳩山前首相辞任でからくも廃案となったものもあります）
すべては、国会の、難しい公式サイトの中にとどまったままです。
人生や、いのちについて語るのは大切なことです。
しかしそんなぜいたくができるのも、
この国が独立国家として、民主的で平和であることが前提条件となります。
私たちは今、それを、知らされることなく、失おうとしていているのです。
･･･いえ、もうすでに、失ってしまった、取り返しのつかないものもあります。
私は、せめて私のブログの読者さんに、衆議院の公式サイトに跳び、
現政権が日本をどうしようとしているのか、知って欲しい、と願ってます。
でも、ひとには自由時間の限界があります。労働に時間がとられます。
私が知っている事の全てをこのブログでお伝えするには、時間が足りません。
これは１つの選択肢ですが、検索するのは面倒、という方は、
国会にある「危険法案」の存在に気付いた人たちが集まり、情報を寄せ合っている
情報共有のためのネット・コミュニティに登録する、という方法もあると思います。
一例として、一切の政党・宗教・思想団体などと繋がらず、
参加者の思想・宗教・支持政党を問わない、ｍｙ日本というサイトがあることを
情報として、ここに書き記しておきたいと思います。
テレビでは情報遮断されるニュース・国会情報などが
参加者の「善意」だけで集まってくる、草の根的なネット・コミュニティです。
利潤を追求しない良識的・中立的なものなので、
一度、覗いてみてはいかがでしょうか。
ハンドルネームとメールアドレスだけで登録できます。（無料）
（クリックで草の根ネット・コミュニティ「ｍｙ日本」に跳びます→◆）
もちろん、一番強くお勧めしたいのは、
あなた自身の力で、この国に制定されようとしている、
危険な法案の存在に近づいていただくことです。
ぜひ、このページの一番下の、制定間近の危険法案について、
目の前の便利な「魔法の箱」を使い、検索してみてください。
そして、ご家族・お友達と情報を共有してください。
かけがえのないこの国が消えてしまわないために、
伏してお願いいたします。
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【 ６月１５日・記 】
鳩山首相と小沢氏が辞任し、菅氏が首相になりました。
民主党は支持率が高い状態のまま選挙に臨むため、
すべてのカネの問題・危険法案・予算問題の精査を拒否し
国会を強制的に閉じてしまいました。
この経済危機のさなか、国会運営は投げ出されてしまったのです。
このような暴挙は憲政史上、きわめて異例なことですが、
TVは危険法案と同じく、肝心な部分では一切、批判していません。
私がここで警告できるのは、１つだけ、
菅政権は、数々の危険な法案を推進する、小沢一郎氏に比べれば
はるかに良いようにみえます。
しかし、しょせんは同じ法律を作ろうとしている同じ政党、
あの鳩山政権が可愛く見えるほど、危険な政権です。
このままでは、今回からくも廃案となった、他の数々の危険法案とともに
これまで民主党が国会にあげるタイミングを狙っていた、恐ろしい法律･･･
他国政府が、私たちに直接手を下す「日本植民地法」「日本人弾圧法」が、
一気に、日本に制定されてしまうでしょう。
日本は１年を待たずに、中国や韓国・北朝鮮の合法的植民地として
一発の弾丸も撃ち返さないまま、「解放」されてしまいます。
（※公明・共産・社民が賛成している法案が多いので、
立法される可能性が高いのです）
法案そのものは、数十ページに及ぶものもあり、精査が難しいのですが、
検索すると、個人のブログさんで、これらの危険法案について
易しく書いているところが、たくさん、見つかります。
ぜひ、グーグルの検索で（ヤフーは隠しているサイトがあるからダメです）
「 民主党 人権擁護法案 」
「 外国人住民基本法 」
「 外国人参政権 」
「 夫婦別姓法案 」
「 成人の重国籍 」
「 国会法改正 」
「 国家公務員法改正 」
などの、マスコミが隠す危険法案について、検索してみてください。
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しおん★☆
しおんのへやにようこそ。自然を愛しテディベアを愛する、動物大好きな私です。子供たちの私立中学受験談もあります。
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