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風雲 いざなみ日記 (車・バイク)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
風雲 いざなみ日記
わだつみ判官の奥書院へようこそ!  ここには、消えつつある山野の美しい風景と、忘れられつつある歴史と、残すべき日本の精神文化が、写真や物語とともに綴られています。


今のこの国の繁栄と豊かさは、

先人たちの命を賭けた献身と、犠牲の賜物であることを忘れてはなりません。

四季に彩られる、多様で美しい風土を背景に育まれ、受け継がれてきたこの国の歴史と伝統。

そして、日本人の美徳と誇り高き精神文化は、美しい山野の自然と同様にこの国の魂なのです。

もしも、次の世代へと受け継ぐべき魂がないならば、

私たちは民族としてのありようを失い、語るべき未来をも失います。

それすなわち、亡国を意味するのです。


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判官の天声珍語録 [全1463件]

2011年6月1日楽天プロフィール Add to Google XML

死して御家老は何になる?  (14)
[ 想い出の書院 ]  


平成23年6月1日 午前2時55分、わだつみ判官家の御家老は永眠しました。 ちょうど、桜の散る頃に体調を崩し、一時は起き上がることもできましたが、5月30日の未明から臥せり、静かに息をひきとりました。 享年17歳。 



せめてもの救いは、おぼつかない足取りながらも夙川の桜並木を歩き、最後に満開の桜を一緒に見られたとこだと思います・・・




振り返れば、ご家老にはどれだけ支えられていた言い尽くせない。 一個のモナカを巡って熾烈な争奪戦を繰り広げ、クルマやバイクで旅をし、山野へもよく一緒に出かけた。 阪神淡路大震災を経験し、避難所では愛想をふり撒いていた御家老。 こうして、判官の復興を傍でじっと見守ってきたんだと思う。 



少なくとも、ひっそりとしがちな我が家に、笑いのネタを提供し続けてくれていた。



長く生きた火車(かしゃ)になるという・・・ それを教えてくれたのは、大病に倒れた楽天のブログ仲間の秋月龍樹さんだった。 「画図百鬼夜行」には、大猫がうなだれた死んだ女を抱えた姿で描かれている。 昔々のことだけど、人がもっと素朴だった頃には、火車はよく目撃されたという。



「北越雪譜」には、越後の南魚沼で火車が目撃された様子が記されている述があり、葬儀が終わって棺を運んでいると空がにわかに暗くなり、突然火の玉が現れ、炎に包まれたその大猫の尾は二股に分かれていたという。



また、「宇治拾遺物語」には火車は炎を発しながら空を駆けて、人の霊魂を運ぶために、あの世とこの世往来するとされる。



その他、多くの伝承によると、本来の火車は、悪人の魂を地獄へ送るための使者が牽いた車を指したようだが、大猫の姿をした妖怪に牽かれていたことから、妖怪そのものを火車と呼ぶようになったそうだ。



火車は、死者の魂を地獄へ連れ去るものだが、ときに、罪業の深い生者を地獄へ連れて行くこともあるという。生きながら、乗せられるというのは、よほどその人が罪に汚れているという証しで、昔はこの妖怪を恐れて、都人は寝ずの番をしたという。




17年と4ヶ月の生涯を、判官と生きたご家老は死して何に変わるだろうか。 ともかく、これから先の我が家は静まり返り、益々寂しくなることだけは間違いない・・・





最終更新日時 2011年6月1日 22時10分39秒
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2011年4月26日

世の中逃げ得か?  (4) 
[ 判官の寝言・たわ言集・独り言 ]  



今日は、午後からずっと強い風で、時々突風が吹く一日だった。 そして、不吉な春の嵐は、わだつみ判官の悲劇をもたらしたのだった・・・



嵐みたいな生暖かい風の吹く帰り道、ちょっとイヤな思いをしてしまった。 仕事帰りにファミレスに寄って一人で食事した。 食事も終わって駐車場のクルマに戻ったら、運転席側のドアが当てられてて、ガガって目立つ傷になってやんの・・・



要するに、クルマのドアをぶつけられた。(あいや~ぁ) 今日の夕方、ボディーコーティングの定期メンテナンスから戻ったところだから、傷一つ無いのは業者の確認済み。 たぶん、隣に停めた家族連れのBMWだ。 例え、強風が吹いてて子供の過失であったとしても、大人が知らんぷりして逃げるのは最低~っ。 世の中逃げ得か?



それとも、軽自動車だからって舐めてんだろうか? そりゃあ、メルセデスやレクサスみたいな高級車じゃないですわ。(それぐらい買えるけどさ!) だけど判官のクルマは、軽でも塗装は特注したパールマイカだし、ボディーコーティングしてるし、シートは防弾素材だし、エンジンチューンだってしてるクルマだから、ドア一枚リペアするだけでも15万はかかるのだよ明智君!(誰?・・・笑)




物事には礼儀がある。 だから社会人として、最低限の責任ある配慮が欲しい。 



ましてや子供連れだったら、子供に「クルマ当てたら黙って逃げる」なんて、親が子供にそんな手本を示してどうする! 親バカは子供を幸せにするけど、バカ親は子供をダメにする。 自分の子供に対しても、最低のモラル教育だ。(ゆとり教育?)



不注意なんか誰にでもあるんだから・・・ 声をかけて説明してくれたら、修理代の請求なんてしないよ。(男前♪) 大切なのは心の問題なんだよね。 今夜は、クルマのドア以上に傷ついた判官だったりする。




最終更新日時 2011年4月27日 0時8分50秒
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2011年4月16日

国を背負う責任  (11) 
[ 判官の多事暴論 ]  



災害対策基本法の第105条では、首相に災害緊急事態を布告して、リーダーシップを発揮する権限を明記している。 さらに、第109条では、国会閉会中なら政府は生活必需品の配給、譲渡、物価の統制、債務の支払い延期などの政令を出せることを定義している。



もしも、菅首相に国の危機を乗り切るという気概器量があるなら、国を背負う責任を果たすために政治決断ができただろう。



しかし、彼はただ、「冷静に」とか「国難」とか「命がけで・・・」とかきキレイ事を口にしただけで、今も災害緊急事態を発動していなかった。 実際に、命をかけているのは自衛官警察官消防士、そして自治体の首長や職員だけだ。



今回のような大災害で発動せず、いつ発動するというのだろう。 法治国家において、政治家が法をもって国を主導しないというなら、民主党の政治は暇人の集まりのPTAより無能だ。



3月22日に、災害緊急事態の布告を求めた野党議員に対して、民主党政権は「国民の権利義務を大きく規制する非常に強い措置で適切な判断が必要だ」と答弁しただけだった。



事態は、阪神淡路大震災や関東大震災を上回る大災害だということをまるで理解していない。 こうしているうちにも、被災地で災害弱者の命が削られ、放射線は罪もない国民に不安を与え続けている。 管直人の見識の甘さと決断力のなさは、もう犯罪に近い。 



国難の原因が、災害から人災に代わりつつあると感じる。 無なしの下で、懸命に働く枝野氏蓮邦氏が余りにも可哀想でならない。 



官僚や公務員を恫喝し、自治体や民間にだけ負担を強いて、他党に責任を転嫁してまで政権維持に固執するなら、民主党の全議員が国民の敵とみなされることを覚悟すべきだ。 それとも、亡国の咎人として歴史に自分の名を刻みたいのか・・・




判官は、このブログを書くことで、日記が削除されるならそれで構わない。 民主主義の根本は、法の下の平等主権在民。 その主権者が被災し、生命財産を今も脅かされているんだ。 わだつみ判官が、こうして何が正しくて何が間違っているのかすら述べられないなら、そんな国に未来などない。





最終更新日時 2011年4月17日 2時47分11秒
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2011年4月14日

桜考  (8) 
[ 東洋思想と『和』の心 ]  



散り際の桜は 


ことさらに 気高く美しい


桜は誇り高い日本の心 桜は大和魂


ただ 静かに風雪に耐え 誇らしく咲き 


潔く 見事に散る


故に桜は 神々しいほどに美しい


力強く生き 美しく咲く


とこしえに 咲き誇れ桜 


とこしえに 咲き誇れ日本


今春咲いた桜を 


誰も忘れてはならない


今春の咲いた桜を


我等日本人は 深く魂に刻もう・・・




(わだつみ判官 愚詩)




被災地の方々に、この桜の花の写真を捧げたい。 桜は、日本を象徴する花。 桜は、この国の人々の絆を深める花。 そして、桜はこの国の勇気の花。





最終更新日時 2011年4月15日 1時49分33秒
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2011年3月22日

感謝と恩返し・・・  (3) 
[ 判官的日常生活 ]  



阪神淡路大震災では、温かいとん汁と、フリースと、真新しいスニーカーと、誰かが掛けてくれた「怪我しなさんなよ」の一言が大きな励みになりました。



あの日、神戸に手を差し延べてくださった全国の方々、あの時、神戸に声援を贈ってくださった日本中の方々に感謝しています。



それでも10年。 不良債権を清算して、人並みの生活をするまでには10年の月日が必要でした。 途方に暮れて、不条理だと思い、不公平だとも思い、ついつい他の人の暮らし振りと自分を比べて、悔しがったり、恥ずかしがったり、羨んだり、妬んだり、不運だと自分を呪ったりもしました。



このブログをはじめたのは2005年の5月。 丁度、阪神淡路大震災から引きずっていた過去に一区切りがついてからのことでした。 震災からすっかり遠回りして、気がつけば未だに独り。



でも、少しずつ、失った時間を取り戻し続けることが、たぶん私の人生なのでしょう・・・



そんな私が、東北地方太平洋沖地震で被災した方々に、今、恩返しできること。 余りにもささやかで小さな事ですが、これから、少しずつ色んな形で、恩返しをさせていただきます。 あの美しい海岸線の猟師町の風情を、復興させたいと心から願っています。




あの激しい大災害を生き抜き、暮らしを取り戻そうとしている方々、そして全力で復旧に取り組む方々を、同じ日本人として心から誇りに思い、感謝しています。



神戸の街を超える、奇跡の復興を心から願い、祈っています・・・
 






最終更新日時 2011年3月22日 23時53分49秒
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2011年3月12日

大津波 



時間経過とともに、明らかになる地震の惨状。 人々の暮らしが破壊され、多くの命が犠牲となった。



報道で目にした、泣き叫ぶ少女の姿が胸を締めつけられた。 かつて自分が経験した苦悩。 彼の地で、多くの人が大切な何かを失っていると思うととても切ない。



住み慣れた家からの避難を余儀なくされ、各市町村の避難所に身を寄せている人が1万3,000人余り。 津波に家を追われ、未だに孤立している人々も多いはず。




救いたい命・・・ そんな想いで救助救援に携わる多くの人たちの努力が報われ、実を結ぶことを祈りたい。





最終更新日時 2011年3月13日 0時52分14秒
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