のだめ舞台挨拶 in 福岡
昨日「のだめカンタービレ最終楽章」の舞台挨拶に行って来ました。生のだめちゃんと生千秋サマの並びを見るのがこの一年の夢だったので、本当に本当に感激でした順番とか、本人達が言った言葉と多少違うかもしれませんが、印象的だったところを断片的にアップしてみました。まず、登場前のこと。司会のお姉さんが「皆さん準備はいいですか。」的なことを言ったら、陰から「は~い。」とあの低音素敵ボイスが!!そう、もちろん玉木さんの声ですよ。玉木さんてば、2回ぐらい「は~い」って言ってました(笑)そして、樹里ちゃん、玉木さん、監督さんが登場。実は私、この一年ですっかり玉木さんファンになってしまい、握手会、ライブに続き、生玉木さんを見るのはこれで3度目です。もちろん、今回も玉木さんに釘付けになるはずなのです。が!なぜか、このときは樹里ちゃんのあまりの可愛らしさに目を奪われてしまいました。色が白くてピカピカ光っていました。お人形さんみたいなんです。思わず、「樹里ちゃんカワイイ~」と連呼してしまったのでした。もちろん、玉木さんも超カッコよかったですよ~。顔小さ~い!顔の面積に対して目が大きい!彫りが深い!とにかく目力がすごいんですよ。それと、テレビで見るとすごく細いんですけど、筋肉質なので実物を見るとそんなにガリ感はなく、スタイルよく見えるんですよね。不思議。で、舞台挨拶が始まりました。「上映前ではなく、上映後が良かったんだけれど・・・日本の中で一番来ているのが福岡。」と玉木さん。これはいつも言ってくれていることですけど、やっぱりいつ聞いても嬉しいです。福岡の印象で、樹里ちゃんは「のだめのふるさとですし、食べ物も美味しい。」監督さんは、「熊本の山鹿出身なので親近感がある」みたいなことを言っていました。監督さん、山鹿出身なのね~。私も親近感を覚えてしまいましたよ。福岡に着いてからの話。樹里ちゃんが「昨日、キャナルシティで9時から上映の分を見ました。劇場でお客さんと一緒に見るとどこで笑うのか、どこでポップコーンとか食べるのをやめてし~んとして見るのかが分かってよかったです。」と言っていました。玉木さんは「樹里は2回トイレに行きました。」とバラして、笑いを取っていました。「意外とこれが(自分だと)バレないもんです。」と樹里ちゃん。ヨーロッパでの撮影話。樹里ちゃんは、有名作曲家のお墓参りに行ったことを熱心に語っていました。「長くなるけどいいですか?」という樹里ちゃんに玉木さんは「いいよ。」と優しく答えていました。樹里ちゃんから見た玉木さんの印象の話。「全てカッコイイ。優しいし、真面目でストイック。そして、カワイイ。女性ならみんなそう思うんじゃないですかね。」と樹里ちゃん。玉木さんは、「カワイイ?・・・ありがとう。」と照れていました。玉木さんから見た樹里ちゃんの印象。玉木さんが、「樹里ちゃんは、役に入り込む、普段ものだめっぽくなる。自分はそうはならないので・・・」みたいなことを言っていたら、「玉木さんも実は入り込んでますよ。」と樹里ちゃん。監督さんも同意していました。玉木さんは「ええ~?そうかな~?」とちょっと困惑していましたが「自分のSっぷりを開花させてくれた役かもしれないですね。」みたいなことを言っていました。そして、とうとう舞台挨拶も終わり・・・。退場するときは、後ろのお客さん達にもしっかりと手を振って去っていきました。樹里ちゃんのしゃべりはほんわかしていて、玉木さんがそれに時折つっこみながらも優しくフォローする感じ。まさに、のだめと千秋そのまんまの印象でした。その後、映画をじっくり見て千秋サマの指揮に酔いしれたことは言うまでもありません(笑)帰りのエレベーターで、若~い金髪のお姉ちゃんが「さっき、玉木宏見た!頭ちっちゃい。超ヤバかった。」と言っていました。多分、退場してから、イオンモール内で目撃されたんでしょうね~。ああ、それにしても素敵な一夜でございました今日も、応援クリックよろしくお願いします♪