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![]() 本日、平成22年7月17日は羅臼昆布漁解禁日 朝6時に「カギおろし」といい 白旗があがったら一斉に竿を立てて水揚げを開始する 今日からしばらくは2時間こっきりの水揚げ テトラポットが見えているが これだけ陸から近いところで 羅臼を代表する羅臼の風物詩を見ることができる 画像提供は後藤職員 ![]() 今日は深い霧に包まれていたが、 比較的温暖でまさに羅臼昆布漁日和 このように「箱メガネ」を口でくわえて 海底の羅臼昆布をのぞきながら、 深さに合わせた長さの竿を使用して水揚げする そのあとは、 クルクルとスパゲティをフォークで絡めとるように 岩に根付いた羅臼昆布を根っこから絡めとるのだ ![]() 何度みても毎年惚れぼれする光景 今日から約1か月は前浜でこのような水産現場を 見ることができる ぜひ当町へお越しの際は見ていただきたい 不思議と昆布で成り立った町なのに、 日本屈指・日本随一の昆布の町、羅臼では 昆布祭りやウニ祭りがない なぜだ・・・・?? ![]() このような漁具も 我々地方から来たものには とっても新鮮なのです ![]() これが今年の見入り調査で使われた羅臼昆布 羅臼漁港全天候型埠頭の蓄養施設に 先日お邪魔した時にその立派な昆布を見せてもらった 「今年は全然ダメだ・・」 と生産者は嘆いている ![]() 蓄養施設にお邪魔したのも、 蓄養していた羅臼産エゾバフンウニを 町内の一部の飲食店及び宿へ提供するため そのお手伝いにいったから ウニを蓄養??! そう、 通常1月下旬から6月下旬までが 羅臼産エゾバフンウニの漁期だが、 昨年よりある試験を行っているのだ それは、どんな取り組みかというと 海底約200mから汲み上げたらうす海洋深層水 で羅臼産エゾバフンウニを蓄養することで どのくらい身が落ちないかを確かめるためだ 今年で2年目ではあるが、 羅臼漁業協同組合さんのご厚意で、 その試験で使われた羅臼産エゾバフンウニを 観光協会員の町内の飲食店や宿泊施設に 安価で提供していただいている 羅臼産エゾバフンウニ漁がちょうど終わる 7月、8月はまさに観光のトップシーズン ここ、知床羅臼へ訪れるたくさんの方に 殻付きの羅臼産エゾバフンウニを 提供できるのは 観光サイドとしては大変メリットがある 喉から手がでるほど、 ぜひとも継続していただきたい 事業でもある 身も問題ない 本当においしい もっともっと扱う店舗が地元で増えてほしい・・・@@; なんでみんな扱わないの??! 不思議で仕方がない ![]() 左のようにウニが死ぬとトゲが抜けちゃうんです・・ 数百個の中1つくらいはこのようなウニもありました 「ほえー食べているウニって5年生なんだー」 「オスメスってそういう違いなんだー」 などなど眼をランランさせながら 漁協さんの職員にピッタリくっついて 話を聞く @@ タノシイ・・・ 試験レポートを少しみると 産卵期を遅らせるには「低温」であることが 大きなキーポイントらしいのだ まさに水温が低い深層水は適している 産卵が始まると「チチ」と呼ばれる卵子が出て 身も落ちてくるから食するには適していないと 一般的には言われる もっとも資源保護を考えても 産卵期にウニを採らない原則であるのは 言うまでもないだろう 焦らず焦らず 漁業と観光を歩み寄らせていきたい 羅臼のためを思うなら 焦るべき?焦らないべき?? 本当に誰か教えてほしい というか一緒に取り組んでほしい さて、本日羅臼昆布漁解禁でもありましたが、 ちょうど世界自然遺産登録5周年の日でもある ![]() 先日行われた「第1回 世界自然遺産登録5周年記念切手コンテスト」 で優秀作品に選ばれた11作品をもとに 製作させていただいた切手シートを販売する日だった 全国から昨日からコレクターのみなさんから ほんとにたくさんお問い合わせがあったが、 これは利益云々というより、 ここ知床羅臼へ訪れた方への思い出の品として 購入していただくという目的で地方発送は一切 ご遠慮させていただいている 限定1,000シート 1シート1,500円 まだ、在庫はありますので お早めにどうぞ・・・・ ブログを見てくれている方、 TVや新聞を見てくれた方、 今日もたっくさんお声掛けいただき嬉しい限りです これからも知床羅臼をよろしくお願いいたします ![]() ペコリ
最終更新日
2010年07月17日 20時18分43秒
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