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![]() 透き通ったコバルトブルーの水が不思議なほどの美しさを見せるカルスト地形特有の湧き水「別府弁天池」。この湧水は摂氏14度の透明度の高い水で、環境庁より、昭和60年7月20日、日本名水百選に選定され、灌漑や養鱒にも利用されています。マス料理を味わうもよし、釣り堀で釣りを楽しむもよしの恵みの水です。 また、ここは別府厳島神社の境内でもあり、その昔、辺りを開墾したものの水不足に悩む長者が、夢のお告げ通りに弁財天を勧請すると水が湧きだしたという伝説を持ちます。毎年秋にはこの神与の水に感謝の気持ちをこめ、念仏踊りが奉納されています。 水質・水量 年間を通じて水温14.5℃、カルシウム含有量が20PPmと適量であるため、人間の味覚に大変美味しく感じさせます。湧出量は毎秒約168リットル。 由来・歴史 昔、今を溯る奈良時代、堅田の長林を開墾したいと願って、日夜工夫していた別府の長者飯田石見守の夢枕で、老翁に二つの鎌で林を切り開けと教えられ、目が覚めてみると鎌だけが残っていた。教えられた通り長林を切り払い農地を開拓はしたものの、肝心な水が無く困っていた処、その夜に諏訪明神のお告げが有り、「これより北にある弁財天を勧請して祭りをすれば必ず神の恵みがある。」とのことであった。さっそく社を建立して祭りや神楽を奉納した処、その夜に俄に水が噴き出したとされている。 おすすめの時期 一年を通じて定期的に水をくみに来る人も多いが、別府弁天祭り、そして日本一甘い秋芳梨の梨狩りの時期である8月から9月がお勧め。 周辺の自然環境 すぐ隣には、町営の養鱒場があり、観光釣り堀もあります。池周辺の料理店で釣り上げた鱒を調理してもらうこともできます。 利用状況 別府弁天池からの湧水を、飲料、鱒の養殖、水田に利用。 イベント情報 毎年9月の第一土曜日の翌日(日曜)に別府弁天祭りが開催されます。このお祭りは、豊年満作を願い、神の恵みである水に感謝する祭りで、山口県指定無形文化財「別府念仏踊り」が奉納されます。全国名水百選「別府弁天池」周辺では、田舎芝居や露店が立ちならび、多くの客で賑わいます。 白木屋グランドホテルから車で20分の別府弁天池を御覧に是非お越し下さいませ。 ![]()
最終更新日
2007.12.23 10:18:48
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