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カテゴリ:一口馬主・愛馬情報
<グリーン>
キープザブレイブ [父ゼンノロブロイ:母エアジハード] 現在は直線ダートコース2本(16秒ペース)中心の調整。9月2日、担当者は「右前の骨瘤は固まってきました。ハロン16秒ペースを乗り出した後も問題は見られませんし、馬体もまだ太いのでここからビシビシ鍛えていきたいと思っています」とのこと。馬体を絞りつつ進めていく。9月2日の馬体重は518キロ。 クローズホールド[父クロフネ:母ズーナクア] BTCに通いつつ調整中。現在はキャンター2600~3000m(20-20)と、週2回坂路で17-18の調整。9月2日、場長は「キャンターの距離を伸ばし、週2回坂路で乗り込んでいます。徐々に運動量を増やしペースを上げてきていますが、球節は落ち着いていますので、ここからは徐々に時計を詰めていこうと思っています」とのこと。脚元も今のところ問題はなく、馬に合わせてペースを上げていく。9月2日現在の馬体重は504キロ。 アースグリーン[父Street Cry(ストリートクライ):母Sauveteur(ソヴトゥール)] ノーザンファーム空港牧場へ移動後も問題はなく、現在は坂路コース中心に調整が行われている。9月1日、牧場担当者は「2週間程度で帰厩すると聞いていますので、現在は馬体の調整程度で様子を見ていますが順調です。このまま帰厩予定に合わせて乗り込んでいきます」とのことで、このまま調整を続けて10月3日(日)札幌・ダ1700m(混)に合わせて再入厩する予定。 <シルク> マイディアソング [父ディープインパクト:母フィールドソング] 北海道・チームプレアデスで調整中です。ウォーキングマシンの運動40~50分行った後、BTCの屋内直線ウッドコースでダク2,000mの調教をつけられています。牧場長は「今週からコースでの調教を再開しました。脚元への負担を考え、先ずは下の柔らかいウッドで脚慣らしをさせています。相変わらず元気一杯なので、軽めの所を乗ってガス抜きさせたいと思います」と話しています。 北海道・チームプレアデスで調整中です。ウォーキングマシンの運動40~50分行った後、BTCの屋内直線ウッドコースでダク2,000mの調教をつけられています。牧場長は「今週月曜日に獣医の診察を受けました。獣医からは『レントゲン上ではまだパーフェクトではないものの、触診は異常がないため、調教のレベルを上げても良いでしょう』と言われました。今週からハッキングを進めて見ようと思います」と話しています。 シルクアイリス [父ディープインパクト:母タガノアイリス] 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整です。本馬場中心に軽めの調整を行っており、牧場長は「先週から馬場にも入れており、徐々に距離を延ばしています。ハリ明けで、少し緩い感じに映りますが、脚元の状態は変わらないので、このまま様子を見て進めていきます」と話しています。 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとハッキング2,400mの調整です。本馬場中心に軽めの調整を行っており、牧場長は「脚元も落ち着いていて、状態としては悪くないんですが、もう少し馬体に締まりが欲しいので、現時点ではあまり進めすぎない方が良いかもしれません」と話しています。 シルクバローロ [父キングカメハメハ:母ブロンコーネ] 北海道・千代田牧場で調整中です。ウォーキングマシン40分、角馬場でウォーミングアップした後、屋内坂路コースとトラックコースを併用して、キャンター4,000mの調教をつけられています。牧場長は「先週末に坂路からハロン16?17秒くらいのペースでサッと1本やりましたが、以前の様な出だしのゴトゴトしたところが今は全くありません。この状態であれば、9月中には15-15を進められると思います」と話しています。 北海道・千代田牧場で調整中です。ウォーキングマシン40分、角馬場でウォーミングアップした後、屋内坂路コースとトラックコースを併用して、キャンター3,000mの調教をつけられています。牧場長は「週1本はハロン16~17秒ペースのキャンターを上げていますが、上体が重たくなり過ぎないよう、ボディコンディションには注意を払っています」と話しています。 ショコラティエ [父アルカセット:母ガトーショコラ] 千葉県・千代田牧場で調整中です。ウォーキングマシン40分、ダートコースでダクとハッキングでウォーミングアップした後、キャンター4,000mの調教をつけられています。牧場長は「脚元をしっかりケアしながら、長めを入念に乗っています。次走が一発勝負になりますから、体を絞って戻したいと思います」と話しています。 千葉県・千代田牧場で調整中です。ウォーキングマシン40分、ダートコースでダクとハッキングでウォーミングアップした後、キャンター3,600mの調教をつけられています。牧場長は「右前の球節に心持ちハリはあるものの、入念にケアしているので、走り自体に影響はありません。このまま帰厩に向け、慎重に進めて行きます」と話しています。 シルククインビー [父キングカメハメハ:母ユウサンポリッシュ] 先週3着でした。道中は7番手でレースを進めると、勝負処で徐々に押し上げて、4番手で4コーナーを回りました。そして直線を向くと、勝ち馬には差を付けられたものの、最後まで渋太く食い下がり、上位に粘り込んでいます。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。 レース後も順調で、軽めの運動の調整です。調教助手は「ここに来てようやく状態が良くなってきているし、競馬の内容を見ていても、十分勝ち負け出来るところまで来ていると思います。もう少し早くこの状態に持ってこれていれば良かったけど、使った後の反動もあったし、なかなか使い込めなかったからね。前走後も変わりなく来ているので、阪神のスーパー未勝利を使うことになると思いますが、メンバーを見て有利な所を使いたいと思っています」と話しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.12 21:39:20
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