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テーマ:家を建てたい!(9745)
カテゴリ:レンガ積み(Brick)
築14年目を迎えた名古屋市天白区にあるレンガ積み輸入住宅 H邸の窓周り。 サッシの上にも重いレンガを積んでいますから、窓がその重さで 潰れてしまわないように、分厚いL型鉄筋(アングル鋼)を 窓上に入れて支えます。 新築当初は、アングル鋼に塗装をして錆びないようにして あったのですが、14年も経つと錆が出始めてきています。 今のうちなら錆も表面的なので、錆落しをしてから再塗装を すれば、元のきれいなアングル鋼に戻ってくれます。 少し見にくいかも知れませんが、アングル鋼と窓との間に 隙間が空いていますよね。 ここには、その隙間を埋める為に細長いサイディングが入れて あるんですが、その周囲に入れてある防水コーキングも そろそろ打ち直すタイミングに来ているように思います。 素敵な輸入住宅を長く愛していく為には、いろいろと メンテナンスをしていく必要があるんですねぇ。 勿論、こういうメンテナンスをお客様ご自身でやって 頂けるのであれば、維持費も相当削減出来ると思います。 自分で作業をするのが大変だと考える方は、メンテナンスに 備えて是非貯金をしておいて下さいね。 輸入住宅の修理・補修でお困りの方は、お問い合わせ下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年01月29日 14時31分59秒
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