餌木(エギ)の針<釣りに行こうトップ餌木(エギ)の針 餌木(エギ)のシッポの部分についている針には「全笠」と「半笠」の2種類があります。 「全笠」は、針掛かりさせやすいが、藻などに掛かりやすい。 「全笠」は、360度方向に針があるので、アオリイカがどこに抱きついても針掛かりしやすい。 「半笠」は、藻に掛かりにくく、底を引いても根掛かりしにくい。 「半笠」タイプは、針が上半部にだけ付いている。藻などには、掛かりづらいが、根掛かりの多くはオモリが掛かるため、これだけでは防止効果にはなりません。 釣り場の状況や自分の狙いのタナに合わせて選択しよう。 ●ワンポイントアドバイス 「全笠」タイプの針の下側を曲げて半笠状態にして使っている人もいます。 扱いやすいのですが、何度も曲げ伸ばすと針が折れてしまうので、ほどほどに。 カーボン製の針は曲がらないので、注意しましょう。
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