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先日、南信州の大平(おおだいら)宿の古民家にNPO仲間と合宿した。その折の感想文を今日事務局に提出のため書き上げた。その中に、自作の俳句二句と歌一首を織り込んだが、提出後にもう一首浮かんだのが捨てるに惜しいのでここに記録する。
よる山道を歩きけるに、月のいとさやけきにおどろきて詠める 大平 われ行く道に しるべなし みねこゆる雲 月なかくしそ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年09月27日 09時20分24秒
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