恥ずかしながら
どんぐりに出会った頃は、衝撃と後悔と、、、、で、過去ログをとにかく読んで、どんぐり文章題をさせて、、、、それでも、昨日書いた自分のシャドウの部分を見ることを拒んでいた。具体的にいうと、早期教育をしてしまった一番の被害者の息子にきちんと謝ることができなかった。いろいろと言い訳や理由をつけて、肯定していたんだと思う。自分を否定したくなかったんだと思う。月日が過ぎて、息子を思い浮かべるたびに、申し訳なかったと思えるようになった。息子を思い浮かべる度にやさしい気持ちで、息子を包みこむイメージをしている。実際、口に出して「ごめんね。」といえるようにもなった。ハグしながらね。私の場合、どんぐりマジックであり、ホメオパシーマジックでもあるように思う。といいながら、今朝、息子が亀を畳の上においているのを目撃すると、ちょっと言ってしまう。あ~~こんな感じだけど、こんな自分のドジを気づけるようになった。それで今朝はよしとしよう。息子は亀を抱えて学校へ走ってでかけた。