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そういうみじめな日は最低の気分で、 むっつりとだまりこみ、 孤独で、 ぜんぜん、元気なんかでない。 自分自身がとるに足らないちっぽけな存在に思える日は なにもかも手が届きそうにない。 せっかくのチャンスもモノにできない。 立ちあがることさえ、むずかしい。 そんな日はみんなから意地悪されているような気分に陥る。 (相手にされないよりましなのに) 欲求不満や不安を感じ、 イライラして爪をかみ 三段重ねのチョコレートケーキを一息にたいらげたい!――そんな衝動にかられる。 落ちこむ日はまるで悲しみの海を漂っている気分だ。 今にも涙があふれそうなのに、その理由もわからない。 あげくの果てに、人生を無駄にすごしているような気がしてくる。 いつまで持ちこたえられるかわからず、 「ひと思いに、撃ち殺してくれ!」と叫びたくなってしまう。 落ちこむ日はふいにやって来る。 寝起きの気分はパッとせず顔つきもさえない、 しわが増えているのを発見し、 ちょっぴり体重が増えたり、 鼻の頭に大きな吹出物ができていたりする。 デート相手の名前を忘れたり 恥ずかしい写真がみんなの目に触れてしまうことだってある。 捨てられたり、離婚したり、クビになったり、 みんなの前で笑いものになったり、 人聞きの悪いあだ名に悩んだり、 クセ毛に悩まされる日だってある。 いまの仕事にイヤ気がさしているのかも。 柄にもない仕事をまかされてプレッシャーにおしつぶされそうになっているのかもしれない。 いじわるな上司 しゃくにさわる同僚 ひどい頭痛に ぎっくり腰 息はくさいし、 歯は痛む おならでっぱなし。 唇はガサガサ おまけに足の爪は肉に食い込んでいる。 理由はなんであれ、自分は嫌われものだという自身がある。 ああ、どうしよう?ど~すりゃいいのよ? いずれなんとかなるだろうと、いわれのない望みにすがる日々。 そのくせ悪い事ばかり考えて取り越し苦労の連続。 しじゅう世をすねたり不機嫌になったり メソメソと泣き言を並べたり。 やがて消耗しきって倒れ込み、土にもどりたいと願い出す。 もっと悲惨なのは、ビリー・ジョエルの歌にはまること。 そんなバカげた人生はやめよう。だって、人生は一度きり。 二度とないのだから。 その角を曲がれば素敵な出会いが待っているのかもしれないじゃないか。 その気になれば、世界は素晴らしい発見に満ちている。 びっくりするようなことにいくらでもめぐり会えるのだ。 かぐわしい香りに胸ときめかせ ごちそうをわかち合う。 いいかい、大金持ちになったり とんでもないスーパースターになれるかもしれないんだよ。 (ある日突然にね) どう、悪くないだろう? 待て待て、それだけじゃない! 逆立ち スポーツ ヨガ カラオケ それに、ワイルドでクレイジーなダンス。 しかしなんといっても、ロマンスが最高。 うっとり見つめ合い、 甘い言葉をかわし、 抱きあって、 口づけする。 キスはしだいに熱をおびて、 熱々の恋人たちは、 愛撫をくりかえす。 その後はまあ、ご自由に。 「熱い泡ブロにどっぷりつかった」ような気分、そんな至福の時を迎えるにはどうすればいいんだろう? いたって簡単。 まず悩み事に真正面から立ち向かうこと。逃げまわるのはもうやめることだ。 初めに肩の力を抜いて深呼吸してみよう (鼻から息を吸って口から吐く)。 できれば、瞑想にふけるのもいい。 散歩に出かけて頭をすっきりさせるのもいい。 いつまでも悩み事をかかえこんでいるわけにはいかない、それを肝に銘じることだ。 物事を別の角度から眺めてみよう。 ひょっとしたら自分が悪いのかもしれない。もしそうなら、勇気をもって謝ろう (けっして遅すぎることはない)。 相手が間違っているのなら、毅然とした態度で注意しよう。 「それは間違っている、いいかげんにしろ!」と。はっきり言うことだ。 (鼻を鳴らすくらいじゃ通じないよ。) ありのままの自分に自身を持つこと。 しかし、自分を笑いとばす余裕も忘れずに。 (プラス志向の人たちとつき合えば人生はずっと楽しくなる。) 今日が最後の日だと思って毎日を生きよう。いずれその日はやって来るのだから。 怖がらずに自分の限界に挑戦することだ。 少々の危険にたしろぐな。 ひるまずにチャレンジしてみよう。 つまるところ、人生とはそういうものじゃないだろうか? 同感だね。 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |