テーマ:旅のあれこれ(10270)
カテゴリ:旅行の話
*** ザ・ガードマン *** 人の身を守るサービス いろいろあれど それ 普段 目には見えない 目に見えないところで 守ってくれている ほんまに サービスあるんかどうか 普段わからなくても いざという時 それ しみじみ味わう 海外のホテルに泊まって ホテルの セキュウリテー 肌で感じたこと あります かね・・? *** *** *** 2回とも アメリカでした 1回目は 外出先でお財布取られた時 ホテルの鍵 財布と一緒に取られ 部屋 入れないようになってしもうた そのこと フロントで しどろもどろに告白しましてん 「さいふ わたし どろぼう とった」 「へや かき わたし ない」 「かき ない へや はいる ない」 フロントの人 素早い対応で 私 別室へと連れ出し そこで セキュリーテー担当者と接見 何やら 用紙に 詳しく事情を書き始め 財布の色と形まで 聞かれた その間にフロントの人 新しい鍵 作ってくれて そのまま その鍵 セキュウリテーの人 預かって ” もし 盗まれた鍵を使って犯人が 部屋に侵入していたなら 危険です あなたに ガードを おつけしましょう ” 言わはった ★ 待つこと 数秒 奥から ザ・ガードマン 映画で観たような 大きな大きな 筋肉もりもりの マッチョマン 現れ どしん どしん 部屋まで 私の鍵持って 誘導してくださった 部屋に着いて 鍵 開けると ザ・ガードマン 腰のピストル 両手に持ち換え 右 みて 左 みて さささっ 部屋に侵入し バスルームのドア 足で押し 右 左 ささささ 右よし 左よし 異常のないこと 確認した後 目え ぱちくりさせてる私に 鍵 渡して 霧の中へと 消えていきました たくさんのオーディエンスありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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