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2005.06.27
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今日は、靴ブランドのご紹介です。

靴好きの憧れのブランド Edward Green です。

----【紳士靴図鑑-ベスト50ブランド】より


ビスポークからレディメイドへの転換期には、どの工房も同じ命題に悩んだに違いない。万人に合う木型とは?――。矛盾するこの命題に、きわめて優れた答えを出したのがエドワード・グリーンだった。

およそ100年前。創業間もないころにすでに完成させていたラスト202。これは土踏まずのアーチを
絞り込むと同時に、ボール・ジョイントと踵のフィット性を高めるという、三ヵ所で足をホールドする木型だった。
そのフォルムはインサイドストレート・アウトサイドカーブと呼ばれ、今では木型の傑作と称されるにいたっている。当時の靴業界はようやく木型の研究が緒についたばかり。ほんの少し前までは左足と右足の別さえなかった。
そんな時代背景を重ね合わせてみれば、グリーンの偉業が少しは伝わるだろう。

大いなる遺産を尊重しつつ、進化させたのが先代ジョン・フルスティックだ。彼は202をもとに木型のバリエーションを増やし、コンサヴァティブな英国靴とは一線を画するスタイルを確立した。
一方で、つくりにおけるマイナーチェンジも繰り返し行い、202に満足することなく、履き心地に対してもいっそう力を注いだ。

「ポルシェはいつの時代もそれとわかる顔をもちつつ、常に中身を改良し続ける。私が目指したいのは、そういう靴だ」――ポルシェ・オーナーの彼が生前語っていた言葉である。



>>エドワードグリーンの靴<<







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最終更新日  2005.06.28 00:22:56
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