|
カテゴリ:不動産(全般)
不動産人気blogランキングへ
国土交通省から2006年1月1日時点の公示地価が発表されました。 東京都内では前年より上昇したようです。 ただ、日本全国平均では下落です。 今までも言われていましたが、二極化がさらに進んできたのかなという感じです。これから現存会計の本格導入の前ですから、いい傾向かも知れませんね。 ここで、公示地価とは、なんじゃい?という方のために 公示地価とは、毎年3月下旬に国土交通省が公表する全国の1月1日時点の全国の土地価格です。 各地の不動産鑑定士が評価し、国土交通省の土地鑑定委員会が価格を判定します。 実際に取引されている価格とは若干違いますので、ご注意下さい。 ただ、一般の人が土地取引や資産評価をするに当たって、土地の適正な価格を判断するには客観的な目安が必要ですので、その目安としての役割があります。 また、地価公示は、相続税評価や固定資産税評価の際の目安として、また、企業会計における資産の時価評価にも利用されます。 不動産の価格は一物五価とも言われます。これはひとつの物件に5つの評価がありますよと言うことです。 ちなみに、 実勢価格(時価)、公示地価、基準地価、路線価、固定資産税評価 の5つです。 参考までに。 では~。 不動産人気blogランキングへ←よかったらポチッとしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/24 08:06:11 PM
コメント(0) | コメントを書く
[不動産(全般)] カテゴリの最新記事
|