[1]染井吉野(ソメイヨシノ)? 04/02
一重咲で淡紅色。江戸末期に江戸染井村(現在の
東京都豊島区)から「吉野桜」として売り出された
正しいソメイヨシノは多分こちら
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[2]山桜(ヤマザクラ) 04/17
若葉と同時に白い花を咲かせる吉野山のヤマザクラが有名 |
[3]八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) 04/17
小輪の八重咲で淡紅色。仙台の伊達家にあった
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[4]八重紅枝垂(ヤエベニシダレ) 04/14
小輪の八重咲で淡紅色。仙台の伊達家にあった
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[5]一葉(イチヨウ)???04/15
「八重咲で淡紅色。里桜。雄しべが
葉化している」と看板に書いてあっ
たが、どう見ても一重で雄しべも普通
正しい一葉は多分こちら
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[6]妹背(イモセ) 04/17
大輪の八重咲で淡紅色。2個の雌しべがつく。原木は
京都の平野神社。※個人的に気づいたこと・・・左の雌しべはキノコ型で右の雄しべが牙型なのだが、どの組み合
わせを見ても必ず隣り合わせになるように配列している |
[7]太白(タイハク) 04/17
大輪の一重咲で白色。花びらはしわ状のうねりがあ
る。日本ではなくなった品種と思われていたのでイ
ギリスの桜研究家から穂木を取り寄せて繁殖栽培した
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[8]八重紅大島(ヤエベニオオシマ) 04/17
大輪の八重咲で淡紅色。オオシマザクラの園芸品種 |
[9]手弱女(タオヤメ) 04/17
中輪の八重咲で淡紅色。京都の平野神社の境内にある
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[10]紅南殿(ベニナンデン) 04/17
八重咲で淡紅紫色。山桜系の園芸品種 |
[11]松前早咲(マツマエハヤザキ) 04/17
大輪の八重咲で淡紅色。原木は
北海道松前町の光善寺境内にある
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[12]関山(カンザン) 04/17
大輪の八重咲で淡紅色。古くから知られていた里桜の代表品種
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[13]八重匂(ヤエニオイ) 04/17
八重咲で淡紅紫色。外側の花びらのふちや外面は紅紫色
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[14]渦桜(ウズザクラ) 04/17
大輪の八重咲で淡紅色。花びらが螺旋状に並ぶ
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[15]駿河台匂(スルガダイニオイ) 04/27
中輪の一重咲で白色。江戸駿河台にあった大島桜の栽培品種
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[16]鬱金(ウコン) 04/17
八重咲で珍しい緑黄色。名はショ
ウガ科のウコンの根茎の黄色に因む
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[17]突羽根(ツクバネ) 04/21
中輪の菊咲で淡紅色。花びらは多いと250枚
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[18]普賢象(フゲンゾウ) 04/17
大輪の八重咲で淡紅色。名は2本の
雌しべを象の牙にみたてつけれらた
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[19]菊桜(キクザクラ) 04/21
八重咲で淡紅色。菊の花に似る。オオシマ
ザクラを母種とするサトザクラの園芸品種
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[20]菊桜(キクザクラ) 04/24
八重咲で淡紅色。菊の花に似る。オオシマ
ザクラを母種とするサトザクラの園芸品種
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[21]奈良八重桜(ナラヤエザクラ) 04/25
小輪の八重咲で淡紅色。5月下旬開花
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[22]御衣黄(ギョイコウ) 04/19
小輪の八重咲で珍しい緑黄色
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おしまい
他に撮れたら随時追加します |
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