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カテゴリ:今日どんな本をよみましたか?
![]() 90歳の幸福論 (扶桑社新書) [ 和田 秀樹 ] 90歳の幸福論 和田秀樹/著 シリーズ名 扶桑社新書 458 出版社名 扶桑社 発売日 2023年03月01日 本の内容 「壁」の先にある人生最後の“ごほうび”の時間!人生100年時代、気楽に「老い」を楽しむコツ。 目次 ▼第1章 幸せなお年寄りの条件 ・年寄りが不幸だなんて、誰が言った ・認知症への大きな誤解とは? ・老いれば見栄や嫉妬から解放される! ・「高齢者になるのは怖い」という誤解が広まったワケ ・老いは人と比べられない ・要介護を避けたければ「フレイルサイクル」に陥るな ・高齢者に大切なのは「これがしたい」という意欲 ・前頭葉を刺激し続けて活性化させよう! ・老後こそ脳や体に刺激を与えるべき ・愛されるお年寄りと愛されないお年寄りの壁 ・常識に囚われすぎると窮屈な老後に ・完璧主義だと老け込みやすくなる…… ▼第2章 他人や道具を頼って第2の人生を楽しむ! ・日本の高齢者は他人に頼らなさすぎる! ・道具で行動のハードルを下げよう ・補聴器で認知症の入り口を遠ざける ・「年寄り扱いされたくない」が一生のケガに…… ・2回骨折しても歩ける92歳の母 ・高齢者こそ情報発信をしてほしい! ・「人の力を借りる」ことが「老い」の解決策 ・ 助けてもらう下地をつくっておく ・「一足先にお世話になるね」の精神 ・デイサービスも徹底的に利用しよう ・なぜ家族に介護をさせないほうがいいのか? ・「できること」を喜ぶ ▼第3章 医者を信じすぎず健康な高齢者に ・医者の言葉を信じる必要はない! ・「個人差」が無視される現代医学 ・欧米の健康法をそのまま導入する日本の医師 ・健康診断の数値は信じなくていい ・なぜ医者はたくさんの薬を処方するのか? ・人によって薬の適正量は違う ・90 代は認知症が多数派 ・「認知症=人生の終わり」ではない ・「きんさんぎんさん」のように幸せなお年寄りに ・見逃されがちな「高齢者のうつ病」 ・「がん」は誰にでも起こりえる ・実験台が嫌なら大学病院に行くな ・自分が生きてきた人生を信じよう! ▼第4章 老後のお金を心配しすぎていませんか? ・歳を重ねるほどお金はいらなくな ほか ・たくさんの項目にまとめられていました。 90歳以上の人口は 2.1パーセントだとか、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月08日 00時00分23秒
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