シナモンには老化防止効果があるようです。
最低一日 0.6g(パウダー6振り)食べよう!
あくまでも予防だけど(笑)
<シナモンとは・・・?>
・クスノキ科の常緑樹
・スリランカ・南インド・中国・ベトナムなど熱帯に生息
・日本では「肉桂(ニッキ)」、漢方では「桂皮」
<シナモンの健康パワー>
・胃の調子を整える
・冷え性改善
・解熱作用
・血糖値を下げる
・老化防止効果
最近の研究で判ったシナモンの老化防止効果
老廃物などで傷ついた毛細血管は、弱くなり壊れることがあります。壊れた毛細血管は消滅し、 栄養が行き届かなくなることによって、肌にシワができてしまうんです。.
そこで、救世主“シナモン”の出番。
「シナモン(桂皮エキス)には、血管がもろくなるのを防ぐ『タイツー』という物質を活性化させる効能があります。」 .
つまり、シナモンを体内に取り入れることで、毛細血管が丈夫になり、結果としてシワやシミなどの老化現象を予防できるというわけなんです。
食べる量の目安は1日0.6g。
小瓶の場合、ひとふりが約0.1g。6ふりでいいんです!
30代と60代で比べると、毛細血管の量が約40%も減少。
しかし、シナモンを摂ることで毛細血管が丈夫になって、 減少を抑えることができる。つまり、毛細血管の寿命を長くすることができるのだそうです。
(大阪大学微生物病研究所 高倉信幸教授より).
<毛細血管が丈夫になると・・・>
・シワやシミの予防
・薄毛の予防
・むくみ予防
・骨粗しょう症の予防
シナモンの取り方
ジャムトーストにシナモンを振りかける
フルーツにかける など
そういえば、アップルパイにシナモン使うしね。
じゃあ、料理とシナモンの相性は?
はなまるが自信を持っておススメするのが
ナポリタン!
唐揚げ(甘味が出てさっぱりする)
麻婆豆腐
カレーも合うようです。
続いて、和食にシナモンは?
甘いものと合うので、和菓子によく使われてるよね。
生八つ橋とか!
白和えに加えてみよう。
シナモンを入れる時は、砂糖を半分くらいにする。
最後にシナモンパウダーを振れば完成!
【レシピ】シナモン風味の白和え
魚料理にも!
ブリの煮付け(砂糖は控えめに)
匂い消し効果もあるので、しょうがは入れない。
たっぷり入れてもさわやかさが引き立つ!
【レシピ】ブリのあめ煮 シナモン風味
意外だけど、美味しそう~
早速、今晩作ってみよう!
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