カテゴリ:日記
こんばんは~。
先週の七夕の日にはキラキラも届いてたので、 お披露目をと考えていたんですが、 とてもショックで哀しいことがありまして、 なかなかそんなことをする気分になれずにいました。 お買い物ブログなので、 ココに書くか迷いましたが、 ようやく整理の付いた思いを みみとここの裏っ→【裏みみ】ってことで書こうと思います。 なので今日はいつもの「お買い物ブログ」からはちょっと離れた内容です。 その言葉が重く感じられる方がいらっしゃるかもしれませんので、 パスして下さい。。。(*_ _)人 次回からはまたお買い物のお話に戻しますんで -------------------------------------------------------------------------------------- 友達と呼ぶには知らなさすぎ、 知り合いと呼ぶには思い出が多すぎる人なので、 なんと表現したら良いか分かりませんが、 先週その人は亡くなりました。 その人は、そんなそぶりをいっさい見せることなく、 多分ぎりぎりの淵をずっと一人で歩いていたんだと思います。 その人の心を誰かが少しでも受け止めることができ、 その人が誰かの前で素顔になれたら、 その人は今でもこの蒸し暑さを感じ、大事な人のそばで笑っていられたのだと思います。 最後に会った3週間前に 「今度家にも遊びに行くよ」と柔らかな笑顔で言っていたその人と、 もう少し早く出会えれば、 迷いなく友達と呼べ、 もしかしたら、 その心を少しでも受け止められる誰かになれていたかもしれないと思うと、 無念でなりません。 それは、 過去に持ったことの私の暗い思いに似ていたので。 一歩を踏み出すなら、 その心を誰かに預ける一歩を踏み出して欲しかった。 過去を引きずるのではなく、 過去に捕われるのではなく、 負わされた傷も 犯した罪も背負って できるだけ軽やかに歩いてゆけるだけの強かさをもって。 多分、私がその人に伝えたいのだろう思いでした。 生きている人たちがどうか、 孤独を感じる心を放っておいたりしていませんように。 他人のであっても、自分のであっても。 おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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