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本日、お盆の帰省ラッシュの中、名古屋に出張に行ってきました。
朝はいつも通りでしたが、帰りは・・・すごかったです。お盆休みの時期なのでスーツを着た人が少なく・・・ちょっとうらやましかったです。 そんな移動の新幹線で珍しい光景を目にしました。 東京駅では、折返し運転の際にピンクの制服を着た車内清掃の方が掃除をしてくれます。でも、座席がひどく汚れていたり、濡れていたりすると「貼り紙」を置き、乗客に注意を呼びかけるようになっています。 以前、新幹線に乗車した際には、汚れがひどい座席に貼り紙が置かれていました。その際に「どうやって掃除するんだろう?新幹線車両基地で専用機械を使用して掃除?」「どうやって乾かすのだろう?自然乾燥?」なんて想像していたのですが、本日謎が解けました!! 新幹線に乗車した際に隣の席が濡れており、大きな「×印」の貼り紙がありました。 その時、駅員さんが座席の「座」の部分を抱えて乗車し、手際よく濡れている部分を取り替えたのです。初めて見た光景にビックリしてしまいました。新幹線の座席って簡単に取り替えることが出来るんですね!!皆さん知ってました?? 今回のように座席部品の取り外しが簡単に行なえるなら、もし座席が破損しても破損部分だけ交換することができますね。また座席が汚れても、汚れた部分だけを取り外し、洗浄が出来るので専用の洗浄機械や洗浄剤の使用量が少なくて済みますね。すばらしいですね!! ちなみに新幹線の椅子って様々な機能があるそうです。 例えば、東海道新幹線700/500/800系運転席は、着席時の背骨の形状が腰に良いとされるS字になるように設計され長時間座っても疲れないそうです。 市販もされているんですよ。 環境ブログランキング 良かったらクリックをお願いします。 人気blogランキングへ
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Last updated
2008.08.13 06:57:14
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