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最近のニュースでは、牛丼チェーン「すき家」さんの強盗事件について取り上げられることが多いですよね・・・
警察庁が防犯上の不備で強盗が相次いでいると指摘し、全国一斉の抜き打ち調査を行うほど強盗事件が多いそうです・・・ 大手牛丼チェーンをねらった全強盗事件のうち、約9割が「すき家」さんだそうです。 「すき家」さんに強盗事件が多い理由ですが、「夜間のアルバイト店員1人勤務体制」「人通りの少ない郊外に店舗が多い」などが標的の要因だそうです。 「夜間のアルバイト店員1人勤務体制」なんて凶器を持った強盗が来たらアルバイトの命の危険性もありますよね・・・ 「こういう会社の企業の社会的責任(CSR)はどうなっているんだろう?」と思い牛丼チェーン「すき家」さんを全国展開しているゼンショーホールディングスさんについて調べてみました。 ゼンショーホールディングスさんは、「株式会社ゼンショー」「株式会社なか卯」「株式会社ココスジャパン」「株式会社ビッグボーイジャパン」「株式会社サンデーサン」「株式会社華屋与兵衛」「Catalina Restaurant Group Inc.」「大和フーヅ株式会社」「株式会社はま寿司」「株式会社アートカフェ」などを関連会社に持つフードサービスチェーンの経営、販売システム・食材加工システムの開発を行っている会社です。 ゼンショーホールディングスさんのホームページを見ると・・・ 企業の社会的責任(CSR)の項目があり、下記のことが書いてあります。 マス・マーチャンダイジングシステム(MMD)を通じて、社会の持続可能な発展に貢献する。 企業の社会的責任とは、本業を離れることなく理念や事業を通して果たされるべきものだとゼンショーは考えています。 持続可能なシステムとして「食」の安全性や安定供給を追求することは、社会の持続可能な発展に対しても有効に機能すると考えます。MMDに基づき、現地生産者と直接的なパートナーシップを築いてのフェアトレードや、環境負荷を考えた事業経営を行い、社会の持続可能な発展へ向けて活動しています。 上記を見ると・・・ 「食の安全性を追求してもアルバイトの安全性は追及しないのね・・・」などつっこみどころがいっぱいありますが、本ブログは環境がテーマなので「環境負荷を考えた事業経営」という部分に着目してみました。 ゼンショーホールディングスさんのホームページを見ると・・・ 下記のような「環境への取り組み」のページがあります。 環境への取り組み 人間社会と自然環境の持続可能な調和的発展のために、ゼンショーは、環境保全に繋がるMMDの仕組みづくりに取り組んでいます。私たちは、目先にある数値目標を追いかける短期的対策ではなく、費用対効果のバランスも重視した、真のサスティナブル経営を目指します。 人、社会、環境が共存し、調和する未来を見据え、長期的視点で実現可能な取り組みを実践しています。 ゼンショーグループ環境方針 〈基本理念〉 私たちゼンショーグループは「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という使命のもと、企業市民として社会的責任を果たすべく、全従業員が高い道徳心を持って環境保全活動を積極的に推進し、ゼロエミッションの達成と地域社会に貢献することを誓います。 〈基本方針〉 ゼンショーグループは、世界中のすべての人々に、安全でおいしい食を提供するフード業として、定期的に環境影響を評価し、持続可能なマス・マーチャンダイジング・システム(MMD)を構築します。そして、このシステムの継続的改善を図ると同時に、環境汚染を未然に予防するために基本方針として以下を定めます。 1.“MOTTAINAI”の精神を尊重し、リデュース・リユース・リサイクルを推進し、廃棄物を削減します。 2.新設・改良する店及び工場は、省エネルギー・省資源の設備・資材等を順次導入し、環境保全型施設への転換を推進します。 3.法規制及びゼンショーグループの合意したその他の要求事項を順守します。 4.環境方針に対する意欲向上を図るため、全従業員・お取引先様を含めたゼンショーグループに携わる全ての人々に教育・啓蒙活動を推進します。 5.この方針は広く公開し、全世界の人々との積極的なコミュニケーションを推進します。 製造から店舗へ、MMDを通じて取り組む環境対策 資源をムダにしない食用油のリサイクル ゼンショーグループでは店舗で使用した食用油を回収し、自社工場のボイラー燃料として使用する取り組みを始めました。再利用によって資源の循環を図ることはもちろん、化石燃料よりも地球環境にやさしい植物燃料を用いることで、環境負荷の低減にも貢献します。今後は全店舗での食用油のリサイクルを目指します。 すき家エコセンス店舗で環境・省エネ効率検証中 神奈川県横浜市にある「すき家1国戸塚店」は、環境にやさしい店舗づくりを進めるためのモデル店舗。太陽光発電や地熱利用技術など、様々な省エネ設備・機器を導入し、各設備と技術の実証実験を行っています。この実証実験により効果が高いと評価された技術設備は、他のすき家店舗でも導入しています。 ↑すごく立派なことが書かれているように思われますが・・・色々と疑問に思うところがおおいですね・・・ 例えば・・・ すき家エコセンス店舗について グループ店舗が4,177店(2011年9月末)に対して、環境に優しいモデル店舗が神奈川県横浜市にある「すき家1国戸塚店」1店舗ですか~? グループ全店舗中モデル店が0.02%ですか・・・ 「“MOTTAINAI”の精神を尊重し、リデュース・リユース・リサイクルを推進し、廃棄物を削減します」について この会社さん(すき家さん)って「メガ牛丼」など量が多いメニューとかありましたよね・・・ また、以前に「牛丼キング」「○○分で食べたら無料などチャレンジメニュー」をやっていましたよね・・・ これら「量が多い食べ物」「チャレンジメニュー」って食べ残しが問題ですよね。 それで“MOTTAINAI”の精神ですか・・・? “MOTTAINAI”の精神を謳うのであれば、「以前、私達はメガ牛丼や○○分で食べたら無料など食事を残すメニューを開発し、店舗で展開していましたが、今後はそのような廃棄物が多くで安いメニューの開発は行わず、食べ残しが少なくなるようなメニュー開発に心がけます」など文章を載せるべきだと思うのですが・・・ 「世界から飢餓と貧困を撲滅する」について 上記と同様に「メガ牛丼」などの「食べ残しが必ずある」メニューをだしていたのに矛盾していますよね。「メガ牛丼」をペロリと食べれる方もいらっしゃいます。でも、「メガ牛丼」って1,124kcal/杯ですよ?成人男性の必要なカロリー数の何割ですか!? そんな高カロリー品を店舗で展開していながら「世界から飢餓と貧困を撲滅する」って・・・ 他にも色々つっこみどころがありますが、最期に・・・ 深夜勤務のアルバイトの安全を考えないで1名体制という企業姿勢から見てもコスト重視の企業姿勢であることが垣間見えます。 残念ながら環境配慮は、コスト重視というコストだけ考えた企業さんでは難しいと思います。 ゼンショーホールディングスさんもコスト重視からくる中途半端な環境活動をするのであれば、いっその事「環境は配慮しません」って宣言すれば良いのではないでしょうか・・・? まあ、そんなことしたら世間から白い目で見られ、お客さんの足も遠のくと思いますが・・・そうならないように、もう少しがんばって欲しいものです!! ~募金のお願い~ 「東北地方太平洋沖地震」の被害に対して、「Yahoo! JAPAN」さんが行っている緊急災害募金ですが、「Yahoo! JAPAN」さんが行っている募金には、yahooポイントが使えますので・・・ ポイントを眠らせていた方、ポイントが貯まっているけど使用用途が無い方など、今回の「東北地方太平洋沖地震」の緊急災害募金に使用してみてはいかがでしょうか? 緊急災害募金はこちらから http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html また、Tポイント募金では、1ポイント単位で募金が可能であり、1ポイント=1円換算で募金先団体へ募金されるそうです。 Tポイント募金はこちらから http://tsite.jp/donation/index.pl?xpg=PCTC0202&bokin_id=88 環境ブログランキング 良かったらクリックをお願いします。 人気blogランキングへ
まさに食の安全追求は企業存続基盤なのでしょうが、それを支えている体制=アルバイトの勤務事情に関しては経費削減ということで夜間一人体制なのでしょう。
これは都心部にけるコンビニの夜間一人勤務と同じだとおもいます。都内ではコンビニ強盗が月に一件以上起きていますから。(2011.11.06 02:18:30)
ミュウタントさん。こんばんは。
ミュウタントさんの仰るとおり、「食の安全追求」=「アルバイトの勤務事情に関しては経費削減ということで夜間一人体制」だと思います。 でも、その体制が問題で人の命を危険にさらすのは企業としていかがなものでしょうか? それも、立派な「企業の社会的責任(CSR)」を掲げているのであれば、、「食の安全追求」=「アルバイトの勤務事情の改善」にしないといけませんよね・・・(2011.11.07 00:36:34) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |