カテゴリ:映画
最近の私、食べたいものが家族の誰かが好きなものだったりして、(あれっ。)と思うことが続いていました。
つい先日観た映画も面白かったけれど、主人が観たいと言ったものでした。 今朝、目覚めがよかったので、朝一番で韓国映画を観に行こうと決めました。 ソ・ジソプさんとハン・ヒョジュさんの映画、「ただ君だけ」です。 恋人の目の手術のために、命をかけて危険な仕事を引き受けるという話でした。 この映画を観たかったのは、ジソプさんがヨンハ君の親友だからです。 やはり、その話し方や表情に、ヨンハ君の面影を見ることができました。 映画のあと、一人で食事して、大好きな自然派のお店を何軒も見て、久しぶりに魂の喜ぶ声が聞こえるようでした。 人の為に生きることは喜びではあるけれど、完全に自分の存在を抹殺してしまったら、生きることの意味はなくなりますね。 映画を観ているとあまりに悲しすぎたのですが、ラストシーンにちゃんと彼自身の存在があって、(よかった。)と思いました。 一人で愉しむってことも 時にはいいですね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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