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S House

S Houseってスモール、シンプル、スタイルの意味です。 住宅を建てるというのはすごいエネルギーがいると思いますが、私達は建築家の力を借りるという選択をしました。 住宅メーカーを選ぶ道もありましたが、デザイン性でこちらになりました。
外

木の三重サッシ、床暖房だけにこだわったお家です。 意外にもこれだけにしかこだわっていないためローコストです。 工務店の腕のよさで決まる在来工法ですが建築家指定の大工さんで良い家が出来ました。本当にいるものだけを重点的に作ると良いと思います。
家サイディング張り一部木仕様 建築家 新岡康氏の設計 バスルームスリーin1ワンの作りにしてみました。 使ってみると意外と不便ではないです。 土間土間はモルタルだけというあっさりしたものですが なかなかこれは夏は冷たくてひんやり、 冬は床暖でぽかぽか。 小上がりキッチン横の小上がりは階段とつながっています。 普通の人はきっと考えられないですね。 さすが建築家です。
ポイント1 どんな家にしたいのか漠然とでもいいから決めておく。値段も、これすごく大事です。 ポイント2 建築家に色々会って自分のプランを聞いてもらう 自分にぴったりの設計が出来たら、その建築家と話をすすめる。 何人かと会うとよいと思います。実際に建物を見た方がいいです。 何回かその人が建てた住宅を見に行きました。 ポイント3 仕切りが少ない方が安く出来ます。 建て具も必要最小限にして、バカにならない値段です。 ポイント4 照明、カーテンもいるいらないをハッキリときめる。

我が家の場合 壁紙は一切張っていません汚れてきたら珪素土を塗る予定です。部屋を仕切れる部分はバスルームの部分だけです。( 収納部分のドアは2つです。) キッチンは意外とと言うかかなりお金がかかります、カウンターは人工大理石にしてあとは大工さんに作ってのらいました。 建築家の腕の見せ所で、 かなりリーズナブルに出来ました。 お風呂は大きさと値段で洋風バスになりました。これも値段が3倍以上に削れる事が出来ます。
近所の人が5000万の家を建築家に頼みましたが、網戸もドアもいっさい自分の好きなものにしてもらえないという話を聞きました、もっとすごい事に基礎部分の厚みが薄いと指摘すると「わかりましたか。」ということで500万値引きしてくれたという事ですが。 それって? 一生にかかわることですから最初のお話の部分で確実に見極めれるといいですね。

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