562825 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

小市民の一日

麻生太郎語録

 わが国の誇らしい外相の各種発言を雑誌やネットでピックアップしました。公式ページはこちら


                    太郎様.jpg

●自国の文化をないがしろにして国際人とはいえない
 「日本人なら,日本固有の文化や伝統を大事にし,それを子孫に伝えたいと思うのが当然のような気がするんだけど・・・
 自国の文化をないがしろにして国際人だなどとはいえません。どこの国の人も,それぞれ自分の国の伝統文化を大事にしている。日本人はどうも,そのあたりがおかしくなってしまってますねぇ。」(月刊自由民主598号p27~28)


●日本にも創造力はある
 「私は,日本が一国をして一文明圏を成立させている稀有な国だということを誇りに思います。よく日本人は,ものづくりはうまいけど,創造力はないと言われる。でもそんなことはありません。製造力だけではなく,日本には『創造』する力もしっかりある。分かりやすい例で言えば昨年,アメリカの雑誌『タイム』の表紙に椎名林檎が出た。(略)で,その号を読んでみると,Jポップ,アニメーション,ファッション,コミック・・・・早い話がアジアの若者文化を席巻しているのは,ディズニーではなく,ポケットモンスターやドラえもんだという話だった。こういう実態を一番わかっていないのがわれわれ日本人なんです。」(文芸春秋2004年7月号 p225~226)


●改正憲法は美しい日本語で
 「(憲法は)もっと美しい日本語で書かないとダメですよ。明らかに英語を訳している。和文としては大和言葉じゃないとね。日本でいちばん大事な法律たる憲法ぐらい,美しい言葉で作るべきです。役人に任せてもろくな文章にはなりません。まったくひどい日本語だ,とつねづね思っていますからね。国文学者を含め,きちんとした方々にお願いすべきでしょう。」(Voice2005年12月 p58)


●国の独立安全とは
 「国の独立安全とは,力による侵略から日本を守るのは言うまでもないが,それだけではない。外国から日本と日本人の名誉を傷つける攻撃に対しても毅然としてこれを跳ね返すことである。」(自由民主560号 p73)


●太郎流外交講義
 「私が外交について説明するとき,子供の人間関係に譬えることがあります。学校で勉強ができる子は級長になり,ケンカの強い奴は番長になる。では一番いじめられるのは誰かというと,勉強もできず,ケンカもできない金持ちの子です。少し豪華な弁当をもっていけばクラスメートに食べられてしまうし,恰好いいシャープペンシルをもっていれば,貸してくれと取り上げられる。国同士の外交もしょせん人間がやることだから同じです。ケンカの強さを軍事力,勉強を文化水準,金持ちの子を経済力に当てはめて考えればいい。どうしても日本は,一番いじめられやすい立場にあるんです。
 それをどうやって補うかを考えることが大切で,『みんな仲良く』などといっていると,みんなに取られてしまうだけです。だから『守ってくれる人間との関係を強くしよう』と考えて,祖父が『日米安保』を結んだのは,長期的に見ると正しかったと思います。」(Voice2006年3月 p132)


●外交の延長に戦争はあり得る
 「今の日本の教育は,『平和の反対は戦争,戦争の反対は平和』と教えているが,そんな教え方をしている国は他にはありません。少なくとも『平和の反対は無秩序』と教えていると思ってますねぇ。外交の延長線上としての戦争はありえると,ヨーロッパの人は誰でもが思っています。それが国際的には常識なんです。早い話が,話し合いがつかなかったら殴り合いもあり得るということを認めている部分は,外国には皆あるということですよ。」(月刊自由民主598号 p34~35)
 「(国際紛争を解決するためには,戦争は常にありえる)僕はそう思う。実際にそうなっている。もちろん,できる限り戦争は避けるべきだが,平和のために戦う,平和を守るために戦うことを一切認めないのは間違えています。僕は,基本的にはそう思っています。」(月刊自由民主598号 p35)


●外務大臣の仕事とは
 安倍内閣の外務大臣の資質を問われて
 「外務大臣というのは国益を考えて国家の危機を最小化する、極小化するものだと思って仕事をしています。そういった意味では国家、国民の安全と繁栄をどうやって確保するかというようなことが常にあるというのが一番大事なのではないでしょうか。ですから、イーデンでしたかチャーチルでしたか、「国家の為に頑張るなら誠意が30%あれば十分だ。あと70%は国家の為に頑張らなくてはいけない」という言葉があったと記憶してますが、日本の場合はそこを基本において、この国は平和というものを一番上手く享受した国ですから、中近東に限らず、平和な状態が続くということが結果として日本の繁栄に繋がっていくという国際状況というのを、如何にして持続させていくか、継続させていくかというのが常に頭にないといけません。日本だけ平和でも他の国が平和でなければいけませんから、今の時代は。そういった意味では色々な平和に貢献していくという努力をしないと。結果として戦うという意志が戦争を抑止するというか、歴史の教訓だと思います。そのあたりをしっかりしておけば、今の状況に限らず、どなたの内閣の外務大臣でもその基本はあまり変わらないと思います。」(平成18年9月26日,外務省会見室にて)


●同盟の作法
 「同盟関係というものは,いざというときにきちんと作動するかしないか,難しいものだということです。契約書があってもそのとおりに契約が履行されるかどうかは,商売でもあてにならないのだから,ましてや国益に関係した同盟となれば,きちんと作動させるためには,不断の努力が必要です。一方に瑕疵がなくても,契約を切られることもある。たとえば1972年の日中国交正常化のときには,台湾側には全く瑕疵がなかったけれども,日本は台湾との関係を切った。日本もそうしたことがあるんだから,いつだって切られる可能性があるという意識は持っておかないといけない。」(中央公論2006年7月 p42)


●国益あっての友好
 「これまで『友好第一』の外交が行われていた感がありますが,あくまで『国益あっての友好』であり,国益を損ねての友好はありえない。」(Voice2006年3月 p128)

                  太郎様.jpg

●日本は外様
 「20世紀の前半は列強対立,20世紀後半は米ソの二極対立,21世紀は今のところ米国一極です。これ自体は必ずしも悪いことではなく,日本の歴史を振り返ると,江戸時代は徳川家一極,平安時代は藤原家,もしくは平家一極で,それなりに安定が保たれていた。重要なのは,その米国とどのように付き合っていくか,です。たとえば,米国を徳川家とすると,日本はその親藩でしょうか。そうではない。親藩はやはり,英国など同じアングロサクソンの国です。では譜代大名かと言えば,これはユナイテッド・ネーションズとして先の大戦を共に戦った連合国である。敵国で人種も違う日本は,しょせん外様でしかありません。しかし加賀・前田100万石のように,徳川270年間をきわめて巧みに生き抜いた外様もあった。外様の日本がパワーをもつ米国とうまく付き合うには,たとえていえば,圧倒的に強い番長とうまくやっている金持ちの倅のようにふるまうことです。ビール一杯ぐらいはご馳走するから,もし俺が殴られそうになったらちゃんと庇ってね,という話を,そこそこできる関係を維持することです。」(文芸春秋2004年7月号 p224)


●日米同盟の重要性
 「日本にとって最も大事な国はアメリカです。近隣に不安定な地域があり,自国だけで対応できないとなれば,軍事力の強い国と一緒に対抗する以外に手がありません。アメリカと強固な関係を保つことが大切で,それにはもちろん,日本としてもやるべきことをなさねばなりません。」(Voice2006年3月号 p129)


●日米中関係は正三角形ではない
「(問)小沢代表は民放番組などでの発言で、日米中は正三角形であり、そのうち米中はあるけれどもそこから日本は抜けていると、日本外交はなっていないところだと思うのですが、その辺についてはどうお考えですか。

(外務大臣)日米中を正三角形と考えたことはありません。基本的には普遍的な価値観を共有しているのは日米ということになろうと思いますので、二等辺三角形はあり得るかもしれませんが正三角形という感じはありません。」(平成18年7月4日,外務省会見室にて)


●ODAとは?
 ODA戦略会議なるものを作れないかと提案した上,その理由として
「ODAとはまったくもって「情けは他人(ひと)のためならず」でして、他人(ひと)を思いやる暖かい気持ちを抜きにやって貰っては困る。しかしかといって、最後は日本のためにしているのだという点を忘れて貰ったのではいけないものだからです。我が日本のため、我が国民の、世界における幸福と存在感を高めるため実施するもので、言わば長い算盤を弾く類の事業だからです。」(平成18年1月19日,日本記者クラブにて)
 「我々国民国家というものが他国を援助する時、ODAとは結局、回り回って自分のために実施するものだという本質を、忘れてはならないと思うのです。つまりODAとは、「自分にとって好ましい国際環境を作り、最終的には、より良い国際社会を形成していくための、政治的政策手段である」と捉えるべきものだということです。
(中略)我が国のODAとは、日本と志を同じくする諸国の結束を育て、伸ばしていく、つまり、一種の政策連合をこしらえていくとか、日本の繁栄を支えてくれる他国の安定を促すといった目的にこそ、今後どしどし使われていくべきものなのです。 」(同上)


                    syuuin0509082.jpg

●戦没者の慰霊は最低限の国家哲学
 「国家のために尊い命を投げ出してくれた人に対して,国家が最高の栄誉をもって祀るということを禁じている国なんてありませんよ。そうした最低限の哲学がなければ国家というもの自体が成り立たないと私は思います。」(文芸春秋2005年9月 p113)


●歴史認識
 「歴史認識というのは,なかなか一致しないものも少なくありません。アメリカの独立戦争は,イギリスの教科書では『植民地の反乱』と書いてあります。南北戦争にしても,北部の教科書には『市民の戦争』と書いてあるけれど,南部の教科書には『北部の侵略』と書いてあるということで,同じ国の中でも,そんなに簡単に一致しないのですから,ましてや隣国同士完全に一致するはずがない。
 しかし,しなくていいのです。大事なのは『中国人は,こう思っている』『日本人は,こう思っている』と理解することです。お互いに触れないようにしようと思わず,『これが俺たちの考え方』と伝えていく。それをしないうえ,どちらも不勉強だから話がこじれてくるのです。」(Voice2007年2月 p54)


●靖国参拝は8月15日以外/靖国にとっての8月15日
 「何も日本が負けた日にわざわざ行くことはないでしょう。少なくとも,私は行きたくない。春と秋には例大祭があるのですから,そのときにお参りしてもいいし,たとえば日露戦争に勝った日に参拝するという手もあるでしょう。」(文芸春秋2005年9月 p113)
 「8月15日に行くことはないでしょう。どうせ行くなら戦争に負けた日より,5月27日の海軍記念日や春秋の例大祭のほうがいい。」(Voice2005年12月 p55)
 「本来8月15日は,靖国にとって何の意味もない日です。戊辰の役からの霊が祀ってあるんですからね。」(同上)
 「8月15日なんて,敗けた日に行くのは面白くないじゃない(笑)」(文芸春秋2004年7月 p227)


●靖国参拝に対するアジアの反発?
 「-中国や韓国など,周辺諸国からの反発にはどう対処されますか。
  麻生 周辺諸国といってもその2国だけですからね。シンガポールやマレーシア,タイなどでそんなことをいう国はない。」(Voice2005年12月 p55)


●靖国で騒ぎすぎのマスコミ
 「麻生 (略)そもそも日本のマスコミが,ワーワー騒ぎすぎなんです。今回も実況中継なんてやっていましたが,場違いな感じがしましたね。
 ―しかもわざわざ周辺諸国の反発を期待するコメントを添えますね。
  麻生 この人たちは本当に日本人かと疑ってしまいますね。」(Voice2005年12月 p55)


●中国は脅威
「(問)大臣も(中国は)現実的脅威というような認識を持たれますか。

(外務大臣)隣国で10億の民を持って、原爆を持って、その国の軍事費が毎年二桁の伸び。連続17年間。内容は極めて不透明というのであったら、どんなことになるかなということに関しましては、かなり脅威になりつつある、そういう意識はありますね。」(平成17年12月22日,外務省会見室にて)


●新聞なんか読まない
 「新聞は読んじゃダメ。眺めるぐらいでちょうどいい。読みすぎると間違えてしまうんで。」(文芸春秋2005年9月 p110)
 「(新聞は)ほとんど読みませんね。テレビもそうですが,私自身について報じられている部分を見ると,だいたい間違っている(笑)。だから,他の人の記事も推して知るべしだろう,って。
 新聞は見出しを眺めるだけ,テレビも,NHK-BSとかCNNのヘッドラインで充分です。」(文芸春秋2006年10月 p147)


●新聞に誉められるとダメ
 「吉田茂はワンマン宰相と批判されましたが,死んでみたらあんないい政治家はいなかったといわれる。新聞に誉められたら大体よくないと思って間違いないんじゃないですかね。」(文芸春秋2004年7月 p228)


●麻生太郎,インターネットを語る
「(問)半径2メートルの男と言われる反面、インターネットの世界ではかなり勝手連的なサイトが出来たり、おっかけまで出ているようですが、これは何か特別ネット戦略などをされたのか、自発的なものでしょうか。

(外務大臣)2チャンネル等々というのに常駐している人、アクセスする人というのは最も永田町から遠い人ではないでしょうか。逆に永田町というのはインターネットに最も理解が少ない人が多いところ。比率から言ったら大分変わってきたと思います。5年前と比べたら少なくともインターネットの意味くらいは通じる人が増えてきた。その重要性も増えてきたと思います。そういう中にあって、インターネットに参加している人達と麻生太郎というのは多分結構においが似ているんですよ。なんとなく意味をわかってくれそうな、総務大臣もやったということもあるだろうし、あまりその種の話をはねてしまうのではなく、その人達と話が通じると思われる。時々返事を書くせいもあるのかもしれません。だけど、そういうのが結果としてあの世界でなんとなく人気が上がってきたということなのでしょうか。3年ぐらい前からそんな感じはしていましたが、それが総裁選挙になって、2メートルというのは誰かが書いた本に確か出てくるのでしょう。世の中、マスコミは物事を全て見てくれ9割で決めて、内容は1割しかないとよく売れた本がありましたよね。マスコミの人は一度熟読する値打ちがあるんじゃないかな。あの本の内容何やらを見ていても何となく今の時代というのは、2メートルというのはバーチャルであって、テレビから一方的に押しつけられた情報ではなくて、自分で検索して寄っていく情報ですから、インターネットというのは。そうすると何となく自分の方で距離が縮まっていくという感じになるのではないですかね。それでもバーチャルであることは間違いなく、それでも何となく一方的に放映されるニュースというのとは少し意味が違うという感じかな。」(平成18年9月19日,外務省会見室にて)


                    太郎様2.jpg

●ライバルはマスコミ!
「(問)総理が今回の人事でポスト小泉を競わせるというお考えを示していますが、この布陣を見て、麻生大臣にとって一番のライバルはどなただとお考えですか。

(麻生外務大臣)マスコミかな。」(平成17年10月31日,官邸の記者会見にて)


●やっぱりね
「(問)外相として靖国神社に参拝されるお考えがあるのかどうか。

(麻生外務大臣)そういう質問は必ず出るだろうと思ってましたが、やっぱり出ましたね。どちらですか。

(問)朝日新聞です。

(麻生外務大臣)やっぱりね。」(平成17年10月31日,外務省会見室にて)


●朝日新聞はよく知っている
「(問)(略)実際これから両国と外交を行っていく上で、日本からのアプローチとして、何か中国に対して、韓国に対して違う点がこれから出てくるのかどうか。それから、韓国は民意がダイレクトに政治に反映しますからその分大統領が、たとえば12月の訪日をする上で世論を意識しなければいけないと、逆にそういう難しい面もあるかと思うのですが、その辺はどのようにこれから外交を行っていくのでしょうか。

(麻生外務大臣)これはなかなか、韓国と中国の場合は世論というものがあるかないかということは難しいところだと思います。(略)中国と韓国では、確かに、今の現状は違うと思いますけれども、国民の感情という点ではいろいろな意味でこれまでそう言ったいろんな形の対日教育の話というのは、韓国や中国の教科書の話は朝日新聞はよく知っているところでしょう。だから、そういったところを見て、なかなか感情論が醸成されていますから、なかなか時間がかかる話だと思いますね。」(平成17年10月31日,外務省会見室にて)


●怪しげなネタは朝日の記事
「(問)総理が韓国・釜山でのAPECで、同行記者団との懇談で中川政調会長は頑張ってますと。谷垣さん、与謝野さんは私の意図がわからないのか時々調子がはずれたことを言うというようなかなり率直な事をおっしゃっていましたけれども、これについてどう受けとめていらっしゃいますか。

(外務大臣)それは朝日新聞に出ていた記事?

(問)各紙に出ています。

(外務大臣)各紙を全然読んでいないので、例によってわかりません。今の事に関しては、総理がそう思われているのかもしれませんけど、何のネタを基にそういう話になっているのか、その中がちょっと推測の域を出ませんから、実際どういうつもりで言われたかは本人に聞いてみないとわからない。」(平成17年11月22日,外務省会見室にて)


●記者の休みなんて考慮しないよ
「(問)今年の元日ないしは三が日に靖国神社に参拝されるお考えはありますか。

(外務大臣)あなたの正月休みの日程も考えて発言をして欲しいということでしょうか。休みを取る都合もあるから、記者のことも考えて休みしにろというようなことで決めることはありませんから。」(平成17年12月27日,外務省会見室にて)


●ワールドカップ
「(問)サッカーのワールド・カップですが、日本はオーストラリアに敗れましたが如何ですか。

(外務大臣)サッカーのワールド・カップは閣議に関係ありません。」(平成18年6月13日,院内閣議室前にて)


●本人に聞いてみなきゃ
「(問)麻生大臣の祖父である吉田茂氏も外務大臣を経験され、非常に縁のある役職だと思いますが、吉田茂氏は麻生大臣の任期をどのように見てらっしゃるかという想像をひと言お願い致します。

(外務大臣)それは死んだ本人に聞いてみないとわからないですね。」(平成18年9月26日,外務省会見室にて)


●覗き趣味はありません
「(問)安倍新政権では首相補佐官を強化されましたが、この首相補佐官についても資産を公開すべきという考えもありますが、大臣はどのようにお考えですか。

(外務大臣)覗きの趣味は僕はないのです。」(平成18年11月2日,院内大臣室前にて)


                    太郎様3.jpg

●麻生太郎格下げ
 「かつては『麻生太郎といえば右翼』というふうにいわれていましたが,近頃では穏健中道派に”格下げ”になっているようです(笑)」(Voice2006年8月号 p107)

●麻生家家訓?
 「男は決して人の前で泣くものではない。泣くのは感激したときだけにしろ」(吉田茂元総理の教え 月刊自由民主598号 p29)
 「人様の家に呼ばれたときにどんなものを出されても,おいしいと感謝する気持ちを持たせるには普段,贅沢させることはよくない」(麻生氏の母上の方針 月刊自由民主598号 p30)
 「嫁をもらうなら酒の飲める人をもらいなさい」(麻生氏の母上の絶対条件 月刊自由民主598号 p33)


© Rakuten Group, Inc.