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カテゴリ:鮎
2020年鮎初釣行に行ってきました。
起床4時40分。年を追うごとに目覚める時間が早くなります。しかも目覚まし不要。 5時出発6時半には西浦おとり店に到着しました。 年券が11000円に値上げされていること、コーヒーサービスが停止されていること、年券発行が食堂のシールド付きデスクに変わっていること等、色々変わったことがあったのですが、一番驚いたことは花園は「釣り禁止」だったことです。釣り禁止のエリアも「砂虫」が大発生して大水が出るまでは釣りにならないそうです。 さて、朝イチの青地橋。橋の下から2020年スタート。 開始5分。瀬脇の流れの袋で今年1尾目。初期にふさわしい13センチの小物でしたが、シーズン1尾目はいつも嬉しい。自然と笑みがこぼれます。 そこから同じパターンで3尾掛けたところで、アタリが遠のいたので、橋の上に移動も全く無反応。チャラ瀬や淵にも遊び鮎が見えまぜん。たまらず移動。 湯川の出会いまで川見をしましたが、全体の水量が少なすぎて入りたいと思うポイントがありません。 たまたま車を止めたトロ場を覗くと群れ鮎がうじゃうじゃ。やってみることに。 トロ場のヘチの群れ鮎を真っ先に狙いますが、ギラギラと食んでいるのは少なくて群れに合流しても全然おってこない。その下の瀬に移動して試してみるも、水量が青地橋よりも更に少ないためか全然折ってきません。そうこうするうちに12時に。 朝イチの勢いがすっかり削がれたままお昼ごはんを済ませて、他のエリアに。 車で移動中。岩盤絡みの淵で掛けている人を発見。やはり水量がキモなのかと思い立ち、その淵の下の瀬を見ると午前中の瀬に比べて水量が多い。その淵で釣っていた人に状況確認すると、朝からその人も含めて瀬で掛けた人は皆無とのこと。 あるとすれば時合による活性アップかなと期待してその瀬に移動。 川をよく観察すると、朝イチで掛けた「瀬の大石周りの脇」には鮎が出入りしています。 囮を入れると一発で追ってきました。その頃には水温はかなり上がっているのを感じていました。 そこからいいペースで13尾掛けて合計17尾で終了しました。 この時期にしては全体的に鮎のサイズが大きいように感じました。鮎が少ないのかな? いつもそうですが、今日はポイント選びの重要さを再確認した一日でした。 また珍しくとてもよいスタートダッシュを切れたのが嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おめでとうございます。始まりましたね。鮎釣りが出来て本当に嬉しい😄
(2020年05月31日 10時05分11秒)
始まりましたね~~(^^)
岐阜の方ももうすぐかな!! (2020年05月31日 14時38分00秒)
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