高橋和巳
引越しで出てきた昔読んだ本シリーズ5-高橋和巳-「政治に関心を持ってない」ということが、悪いことのように言われるけど、誰もが「政治」に関心なんか持たなくても幸せに生きられる社会を作ることこそが「政治」の役割。だけど、そういう社会ではないのに、誰もが「政治」に関心を持たないように目隠しされてるという状況もあるわけで。。。それに気が付いて「運動」を始める。でも、幸せそうにテニスに興じる人々に「政治」「運動」に関心を持て!というのは、何か違う。。。うまく書けませんが、そういうことを考えさせられた記憶があります。・『わが解体』河出書房新社『邪宗門(上)(下)』、『憂鬱なる党派(上)(下)』も読んだ気がするんだけど、見当たらない。どこ行ったんだろう?